あっと言う間に月日が経ちまして、天下一品で貰った無料券も有効期限が近づいて参りました。11/30ですからね。お持ちの方は期限内にお願いしますよ。

実家から新米が届いたと言うのに、昼にはうどんを食べ、夜にはラ-麺に食らいつく。
手に入れた新米は実力だったか?いや、違う。
出掛けるなら握り飯。今、旬の最高のご馳走を手にしつつ何をやっているのだ?!送ってくれた人の気持ちも考えた方がいい。

そして天下一品祭りで手に入れた無料券の期日が迫ってきているというのに使えていない。普通にお金を払って食べて帰ってきたりする。
無料券を無視できるほど、そんなに裕福なのか?いや、違う。

また、天下一品祭りで貰ったこってりラーメンがモチーフとなったキーホルダーをカバンにつけていると、目にした者が話しかけてくる。
といっても電車で居合わせて面識のない人は話しかけてこない。あくまで自分の知り合いで。という事だ。
『天下一品!』と悟る者、『かわいい!』と感想をいう者、また『これ、なあに?』とはっきりと見ているのにラーメンともキーホルダーとも判断がつかず疑問に思う者。
天下一品祭りのスピードくじの詳細を話しかけてくれる人には答えてきた。

あれは、11/7だったろうか。夜、私は横浜に居た。木ノ下歌舞伎『心中天の網島-2017リクリエーション版-』を観に行き、観て、観終わって、出てくる関係者に何か一言言ってやろうとちょっと、なぜか照れたりしたり、待ってる間死にそうになる位なぜか恥ずかしくなったりしながら、帰ってやろうか?とかも思いながらでも、輝く人を目の前で見てやろうと待っていた。そして出てきた!待っていたの、会えるの!でも口から出てきたのは『疲れたあ。』だった。本番終わった人を捕まえて言う言葉だったろうか?
個人的事情でその恋愛スタイルにすっかり自分を重ねてしまった私はずーっと、グーーーーーッと体に力を入れて観ていたのだ。それで出てきたのが『疲れたあ。』という同じ演劇に関わっているクセにしては無神経な言葉ではなかったろうか?失敗した。また、天下一品キーホルダーに反応する人の事を『者』と表現したり、客だしで待っている時の気持ちの語尾に『○○してやろう』の『やろう』の部分もそういう表現は失敗だ。

失敗は成功の母だというが、人ってなかなか変わらない。失言をやめられる日は来るのだろうか?浮気する人は何度も浮気する。薬をやる人はまた薬をやると聞く。私も自分の体験からだが、一度ギックリ腰をしてからギックリ腰をしやすくなっている。とても気をつけている。でもアヤシイ。。。
またこの親にしてこの子ありという言葉があり、それぞれ格言はお見事だろうがこの矛盾どうしてくれようか。
失敗という母が成功を産めるのか?産んでみたい。私が新垣結衣を産んだ時、竹内涼真を産んだ時、金の卵を産む鶏を産んだ時、それは失敗は成功の母となるだろう。

しかし新米も食べこなせない人間になど何もできる事などない。今のところ失言の心あたりに心残りをしている。

『疲れたあ。』と言いまくる私に西田夏奈子が『あっ!天下一品!』と私のかばんにつけられた天下一品祭りで貰ったこってりラーメンがモチーフとなったキーホルダーに反応した。お!さすが心の友よ。反応してくれたので前回のブログに書いたがスピードくじを引いた時の対応してくれたおねえさんのオーバーリアクションを更にオーバーにして聞かせてやった。すると、「昌子はもってる。」と言い出した(疲れてるのにおだえててくれる、優しさよ)。よくよく話を聞くとあのクジにはハズレがあるのだそうだ。このカンパニーのメンバー、澤田慎司君、日だか啓介君とで天下一品祭りに行った際、西田と澤田はハズレだったのだそうだ。日だかがスマホスタンドを当てたがそれを西田が貰ったという。今、楽屋にあると言う、ならば取って来いと私が言う。本番後の役者によく言えたものだ。でも気遣い西田は私に見せる為に楽屋へ走り持ってきてくれた。おおおっ!!おっおっ!?!これがスマホスタンドかあっつあっつっ?!?!?!私はあの日の天下一品のクジを引かせてくれたおねえさんの様にテンションが上がっていた!!こういうことか。と。ハズレくじがあるならおねえさんみたいに喜んでくれるのかもな。と。ハズレがあることを知らなかった私は当たった事に喜び、かっこいい演劇してる人達と知り合えたことに喜んでいたが、「店内の注意書きをちゃんと読んで」とほんとそうだと思う。こういうところが人に迷惑をかける原因だ。本当に一人では生きていけない。いけないルージュマジックだ!
見比べると、私のキーホルダーはビッグとつくだけあり大きかった。スマホスタンドのラーメンは小ぶりだったが縮尺がキーホルダーより緻密な気がする。などと花を咲かせ舞台に、天下一品に納得して帰路につき、今に至る。
キーホルダーが当たった時、おねえさんの反応にとんでもないものが当たったと欲をだしたものだからしまっておかずこうやってつけたが、そういう事ならやっぱりとっておこうかな?と言うと、そのキーホルダーがあったからこうやって天下一品について話し合えたのだからつけておきなさい。と西田に言われ、それもそうだな。と、前より頻繁に、落としてないかな。と確認するようにはなったがつけている。

11/30迄あまり時間がなくなってきた。
無料券で食べに行こう。

そして、新米!

キラリふじみレパートリー『僕の東京日記』無事に終わりました。ご来場頂きました皆々様方、誠に誠に有難う御座居ました。関係者の皆々様方、誠に誠に有難う御座居ました。その後どうですか?私は知覚過敏で寂しい秋です。プリンがしみます。歯を強く磨きすぎると歯医者さんにも歯科衛生士さんにも怒られました。サツマイモがなければ、私は絶望。その一言につきるでしょう。サツマイモよ、甘く、甘く、私を甘くしておくれ。「自分を削るなんてしないで!」信じられないですよ。と歯科衛生士さんの言葉がしみるのは歯でしょうか?心でしょうか?

9/19(火)無事に打ちあがりました。遅くなってすみません。
暑くてアイスがないと稽古できない。と演出の田上君が制作さんへリクエストしていた時期もあったのに、今、割と寒くなっちゃって。すみません。
家のユニットバスは季節の移り変わりに敏感ですから、壁の蒸気のつき方が冬になってきて。
冬も宜しければ、宜しくお願い致します。

『僕の東京日記』。
戯曲の親、永井愛さんにも初日観て頂けました。

稽古場にもいらして下さいました。ちょっと身を乗り出して観ていらっしゃいましたが、見学というか、演出家の顔に見えた。

稽古場には舞台監督(舞台の全てを把握しているスゴイ人)の奥様が『僕の東京日記』初演に出演されていてDVDが置いてあって、観たい気持ちと観ないでおきたい気持ちの狭間で観ずに本番を迎えました。

私はヒッピーのポッキーという役を貰ったのですが、初めポッキーは台本にない役だったと話して下さいました。あまり脇役は書かないのだけど。との誕生秘話にとても愛おしい気持ち。

ト書き(台詞ではない状況説明)には『若い女ポッキー登場』と書いてあって、最初に台本を貰った時からこの『若い』という二文字(音にすると三文字)がひっかかっていたのですが、お話を聞いて、そうかっ!と。嬉しかった。

DVDは公演終了後に観た。同じ台本での2つの作品。そうか、こちらもあちらもそうか。
演劇の可能性と魅力に改めて夢を見ています。

田上君の挑戦によんで貰えてよかった。
2017年9月15日(金)北朝鮮がミサイルを発射した日が初日だった。


キラリ☆ふじみは公演中、弁当が出るのですが、これがもの凄く美味でつい食べ過ぎてします。職員の方の差し入れも家庭で作ったものという感じではなく職人が作ったものを差し入れてくれたのかと思っていたら手作りだという料理の鉄人達の作品に楽屋、稽古場は連日大いに盛り上がって居りました。
そして個人的に生クリームに恵まれた(イエーイ!)埼玉での日々でしたが、『東京日記』でした。

1971年が舞台で、その当時の出来事をみんなで共有したり、劇中に出てくる当時のトージューローを見たり、あと、田上君がお勧めのジャッキーチェンのアクションコレクションを同じ時間で見せられたり。
こういう所に私は田上君の信頼を置くのだ。
アクションシーンをみんなに見せながら何度も再生されるクライマックスに『ジャッキーは不死身です。』とコメントし。
やっぱりこの人信じられる。と全く関係ないのに皆がいる機会に自分のお勧めを持ってくるあたり。信頼されてる喜びがこみ上げました。
一体何に絆を感じてるのか分からないですが、言葉ではアレですが気持ちを伝えるとそうなるなあ。
キラリふじみで不死身の男の映画を観るのもなかなか素敵なコミュニケーションになりました。
5日間、6回公演。田上君ちのチビッ子達も気に入ったみたいで公演の半分は観に来てくれたのではないかな?
子宝とお客様と生クリームに恵まれた公演、怪我人なく終われました。
有難う御座居ました。またどこかで。

今年も天下一品{ラーメン屋さんです。略して『天一』、10(てん)1(いち)で10/1から天一祭りがあります}祭りの時期になるとは、、、一年もあと三ヶ月。
今日、お祭りに行って参りまして、満腹ですが、帰り際に「替え玉一丁っ!」と叫んでいるおじさんがいて、『すみません、当店は替え玉扱ってないんですよ』との女性店員さんの声に「あぁーー。はぁぁぁーー。」と尋常ではない落胆をしていて、なぐさめの言葉も見つからなかった。言ってしまったのだもの「一丁っ!」って。威勢よく。替え玉なんてないのに。初めて来店されたのか?いや、もしかして天一でも博多ラーメンのようにそんなシステムの店舗があってそこでの習慣で発作的に「一丁っ!」が出たのか。「すみません」と店員さんをよんで「替え玉お願いします。」に対して断られたなら、それなら『残念だったね』と言葉もかけられるだろうが、聞いてしまったのだもの。常連風情の、でも常連ではないであろう人の。替え玉一丁を。

悲しく響いたおかわりに今度は私の様に大盛りを頼むといい。と念を飛ばし約束はしないけれどまたどこかの天一で。と、レジに向かうと替え玉を断った女性店員さんが精算してくれた。そして誘われるままくじをひいた(10/9までスピードくじでオリジナルグッズが当たります)。一枚ひいて店員さんへ渡すと開いてくれて『うわあああああ!おめでとうございますうっ!』と赤ちゃんでも産んだかのように喜んでくれたのでこちらも「えええっ?!何がっ?!何が当たったのですかっっ?!」と問うと『キーホルダーです。』とこってりラーメンがモチーフになっているキーホルダーを渡してくれた。このくじは、そうだ、こってりラーメンがモチーフとなったキーホルダーかスマホスタンドのどちらかが当たるくじなのだ。
盛り上げられてしまった。とんでもない欲を出して自分のせこさが恥ずかしい。当たるのは絶対、キーホルダーがスマホスタンドなのだ。でも、それなら少し抑え気味のお祝いで良かった。『それなら』というのも失礼かもしれないが、『うわあああああ!』はいらなかった。“こんなラッキー信じられないっ!そんな奇跡があっていいのっ?!店長っ?!店長ーーーっ?!?!?!”程の暗喩だった。これは多分、スマホスタンドを当てたとしても同じお祝いの仕方ではないだろうか。どちらかと言えばスマホスタンドの方が貴重ではないだろうか。
いや、いや、物を貰っておいて、あっちがいい、こっちがいいもない。
有難うは有難うだ。今度、同じ店員さんの前でスマホスタンドを当ててどのようにお祝いしてくれるのか確認してみたいものだ。
通常であれば、勿体無くてとっておくが、今回は女性店員さんのお陰でとんでもない欲を一瞬出してしまったので宝物ではあるけれどカバンにキーホルダーをつける事ができた。電車の中でつけた。キーホルダー見てると。。。

うわ、もう一丁食べたくなってきた!

今は残暑だそうです。しかし暑さ残ってない。寒い位だよなあ。なんだよお。個人的な好みで申し訳ないが夏が一番好きなのによお。夏はもう終わってしまうのかい。今夏、秋田に帰らなかったのでスイカを食べて居りません。枝豆も。父が枝豆を作っているので送って貰ったりしていましたが、昨日電話で喧嘩してしまい、枝豆送ってとは言い辛くなってしまった。濃くておいしい枝豆。諦めるか。研ナオコさんの『あきらめの夏』歌いに行くか。もう少し時が経つと秋になってしまうので夏の内に歌っておかなくちゃいけないだろ?そんな事ないか?そんな決め付

けよくないか?よくない!

 

 

 

 

9月公演の宣伝の為、昨日ブログ更新したのですが、宣伝に行き着く迄のエピソードがあまり表向きの内容ではなくて、書き直しにネットカフェに来ています。
内容は田舎の諸事情だったのですが、私にしてみれば色々無駄な事も多いと感じる慣習のある社会でした。生まれた環境がそうであれば、そういうものだと思うのかもしれませんが納得できない事は納得できず、現地では変わった子供でした。
東京に来て自分の判断ですが、無駄だなと感じる事はあまりなくなりました。でも田舎を思い出す時はあります。あぁ、嫌だなと思う事の殆どは本音と建前を極端に感じた時ですが。

話題の質問の仕方とか物を見る目線とか会話の返しだとかで、この人達凄く仲良くしゃべっているけれど、今、二人称になってるこの人がいなくなったらこっちの人はこの人の陰口言うんだろうなあ。とピンと来ます。東京にいてもでもたまに田舎の嫌な感じを蘇らせる人がいて、田舎って何?都会って何?とも思うけど。でも思いは留まらず。前にもブログに書いたと思いますが、もの凄いミーハーで野次馬でジャニーズおたくで本音と建前が絶望的に激しい獣の肛門顔した60歳手前女性とか、その人も奥の方だけど東京出身との事でした(なんでそんな話になったか不明ですが、伊藤さんが引く位お嬢様だから詳細は言えない。との申告あり。だったらはじめから言わなきゃいいだろ?と思いました。)。
ものの聞き方が後で陰口いう準備にしかなっていないという口のうまい女性とかを見ると、お前。。。と。。

私もかなり悪いのでキツい事、自分の事は棚に上げて、獣の肛門顔とか言いますが、この建前おばさんは絶対陰口言います?でしょ?と分かるけれど、信じられない程の汚い事を言うので、そこまでとは思わなかったよ!そんな事思いながらよくニコニコ話せたなあ?!?!?!と耳を疑いますがサラッと陰で恐ろしい事を口にするから、残念ですが自分とは合わない堤防を設置してしまいます。
自分からは接触しませんが、こういう人は積極的に話しかけてくるし、どこかに行けば必ずお土産だし(これは有難う御座居ます)、おせっかいだから気が利くし口がうまく、これは陰口言う為の準備なんだけど色々聞き出す為に全てを肯定し、調子がいいから気にせず付き合える人は沢山居る様ですが、私はそこが駄目で。。。


いけない。書き直してもまたしても私って、最近、よくない。たまにしか更新しないのに、コールセンターのお姉さんの事とかも。。。よくない事をよく書いてる。
人で言うと否定的ですが、芝居だったら?いいでしょ?


田舎の島国根性を表現するお芝居も幾つか観て来ました(これならいいでしょ?)。
あの嫌な感じを思い出させる作品作る人達いるんです。無駄だ、嫌だと思っているのに観終わった後は、感動。という。何なんだ?!どうしてこうなるの?嫌なのに、演劇の力にまんまをやられたという事でしょうか。
最近では、KAAT神奈川芸術劇場プロデュースの『ルーツ』に田舎を重ねましたが。本当に大声を出したくなる絶望的な気持ちになり、方言で『はんげ(※)』と言うのですが、標準語ではイコールがないのだけれど何と言うのか。近い意味では、噛み切れない。とかもどかしい。とかイラついてどうしたらいい?とかそういう感じの説明でいいと思いますが、もうずっと『はんげえ、はんげえ!この、はんげえーーーっ!!』(『ルーツ』公演時はまだ豊田議員の所作は露呈していませんでしたので、少し悪乗りしてますが)と思って観てて疲れました。思い出しても、はんげえ、すんげはんげえ!
田舎の慣習を否定しながら田舎の言葉でしか気持ちを表現できないなんて。やっぱし、すんげ。。。はんげえ。。。
なまはげよ、私はわりぃ子なのか?子ではないか?わりぃ、わりぃ。


秋田の田舎から出てきて、芝居しています。来月、公演があります。宜しくお願い致します。

 


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キラリふじみ2017.4→2018.3シーズン・レパートリー新作
『僕の東京日記』
作:永井愛  演出:田上豊

永井愛が大きく転換する時代を生活者の視点から描いて、劇団「二兎社」の新機軸となった「戦後生活史劇三部作」。その第3部として1996年に初演された『僕の東京日記』を、当館アソシエイト・アーティスト 田上豊の新演出で、個性豊かな俳優陣と共にお贈りします。
***
1971年秋。大学1年生の原田満男は、親からの「自立」を宣言し、東京は高円寺のアパート春風荘で下宿生活を始める。このアパートに住んでいるのは、反戦運動家、新劇女優、チンピラのクリーニング屋、ヒッピーなど、風変わりな面々。満男は、移ろいゆく時代と彼らに振り回される日々のなか、さらに思いもよらない事件に巻き込まれていく―――。

<出演>
高橋義和(FUKAIPRODUCE羽衣)
能島瑞穂(青年団
羽場睦子
用松亮
内田淳子
静恵一(サミットクラブ)
平嶋恵璃香(ブルーエゴナク)
尾崎桃子
伊藤昌子
大竹直(青年団
長尾純子
寺田剛史(飛ぶ劇場)
木引優子(青年団
中林舞
三村聡
野坂弘
梅村綾子(文学座


<公演スケジュール>
2017年9月15日(金)~19日(火)
15(金)19:00
16(土)14:00
17(日)13:00◎/18:00
18(月・祝)14:00★
19(火)14:00
※各回、受付開始は開演の60分前、開場は30分前。
★アフタートークあり
◎託児サービスあり。

<会場>富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール

<チケット料金(日時指定・全席自由・整理番号付)>
前売・当日共  一般3,000円 高校生以下1,000円
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

詳しくは、
http://www.kirari-fujimi.com/program/view/517

<交通のご案内>
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬1803-1
http://www.kirari-fujimi.com/access/
【電車】最寄駅=東武東上線「鶴瀬」駅まで池袋より準急で29分。東口より徒歩20分。東口バス乗り場から東武バスららぽーと富士見」行きをご利用ください。(約10分おきにあり)乗車時間約5分。バス停から徒歩約3分。
「志木」「ふじみ野」各駅からも「ららぽーと富士見」行きバスあり。
【お車】富士見川越バイパス「富士見市街出口」を降りてすぐ。富士見市役所隣り。駐車場(無料)あり。
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ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
キラリ☆ふじみのホームページ=http://www.kirari-fujimi.com/
『僕の東京日記』のホームページ=http://www.kirari-fujimi.com/program/view/517
Twitterhttps://twitter.com/#!/kirari_fujimi

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この『僕の東京日記』。永井愛さんの名作で、色んな団体が公演して居ります。私もどこかで観た記憶があります。
今回自分が演らせて頂くアノ役がどうだったのかというのが思い出せないのだけど。覚えていたらなぞってしまうのでそれでいい様な気がします。
田上GO!で作っているからね。熊本(田上君は熊本出身)の暴れん坊はどうみせるか。是非、観にいらして下さい。

劇場のキラリ☆ふじみは鶴瀬駅から歩くと30分位ですが、バスもあります。稽古、私は鶴瀬駅から大体歩いて行きます。

稽古が始まって間もない日に稽古場から虹が見えました。まん丸のキレイなやつ。幸先いいぞ。と内輪で言い合いましたが、やっぱりあなたが観てくれないと意味がない。
お忙しい事と思いますが、タイミング合わさいましたら是非いらして下さい。
待っています。

 


※『はんげ』は私の生まれ育った地域で使われますが、田舎でも少し移動すれば言葉が変わったりします。秋田弁と言えるかは不明ですが、私の地域で使っていた言葉です。

フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)第21回公演『愛死に』終わりまして、2週たとうとして居ります。駅前のスーパーに笹の葉が置かれていて短冊がぶら下がっていて、そんな、七夕じゃあるまし。と、思っていたらそこそこ七夕だったのね。いつの間に。お願い事はなんですか?私はナイスバディになる事とお金の心配がなくなる事。イライラしない事。お願い事というか、課題でしょうか。

7月!
6月は『愛死に』でした。
愛死に、ご観劇頂きました皆々様、ご観劇頂けなかったけれど気にしてくれた皆々様、関係者の皆々様、有難う御座居ました。13回お披露目させて頂きました。
再演でした。再演とは聞いたけど初演と同じ役回りは来ないだろうなと予感がしていて、的中と。

私は高橋義和君と本番13回、ゲネプロ(お客さんを入れない本番)で1回、計14回キスをしました。そして15回目は、実は。。。
高橋君とはずっとお芝居してきましたが恋仲になるのは初めて、キスをするのも初めてでした。
それだけにチュー目するのも本題と外れてしまうのでしょうが、台詞やダンスの様にキスシーンは稽古しなかった。


公演チューは(もう、いいよ!)みんなの誕生日がありました。7年前の初演『愛死に』の時もそうでしたが今回も誕生日が入ってた。制作の坂田さん、当時は振り付け担当ではなくセットの作成をお手伝いしてくれた木皮くん、糸井氏も同じ月に誕生日。私も6月生まれ。みんな双子座。初演時はみんな7才若い誕生日を祝って貰ってたんだよ。
誕生日になると気になる事があって、フェイスブックが気を利かせてお友達登録している方々にお誕生日のお知らせをしてくれて、それを受け取った方々がメッセージくれたりしてくれていたのだけど嬉しい反面、なんだが悪くてお誕生日のお知らせがいかない様にゆりちゃんに設定して貰った。ゆりちゃんは同郷出身の友人。同じ歳だけど大人なんだな。困ると助けを求めてしまうんだ。ゆりちゃんがいなかったら私は分からない事がもっともっとあった。ゆりちゃんに設定して貰って私もしなくてはならない事がある事を教えて貰って、お陰で今年は本当に安心できた誕生日。観に来てくれた方でその事を覚えててくれた方々もいて嬉しい誕生日でした。直接お礼を言えなかった人もいて申し訳なかったです。そして有難う御座居ました。
今年47歳になりました。ナオミ・キャンベル女史と同じ歳です。スリーサイズは少し違うかも知れません。

愛死にが終わって誰もいない日々です。何だったアレは。と思う。
愛死に初日、東京芸術劇場は複数劇場が入った建物なのだけど、一番でっかい上階にある劇場ではジュリーが舞台していて、下の階には、シアターウエストとシアターイーストというそれぞれ300人弱入る劇場があって、裏側の楽屋はつながっている。愛死にはシアターイーストでの公演だったが、隣のシアターウエストではハイバイ主宰でもある岩井秀人氏がお芝居をしていて本番前楽屋に遊びに来てくれた。本番見てほしいとそこらじゅうの愛死に達も誘ったのだけど「打合せがあるからな」とか言っていて。来るのか?来ないのか?と半信半疑だったが観に来てくれた!初演の時、岩井氏はアフタートークでしゃべってくれて、岩井氏も7年ぶりの愛死に。そんな風に意識してくれたかは分からないけれど、私はこっそり喜んだ。

また、岩井氏出演のお芝居が終わったシアターウエストでカムカムミニキーナのお芝居が始まると言う事で小屋入りした(本番に備えた劇場での準備)同劇団員で昔、共演した吉田晋一氏が楽屋に遊びに来てくれた。何年ぶりだろう。『髪の毛薄くなってない?』と言っていたが私も「美しいままの私を覚えていて」と、一度でも美しかった事があるのか疑わしいが、多分今年より数年前の方が美しかったかもしれない可能性にかけて声には出さず、声では「エヘヘ」と笑いながらそうやって心に訴えかけてみた。手応えはあったと思う。

そして、喫煙所ではやっぱりカムカムミニキーナの団員で前に共演した栄治郎とよくあった。私はタバコは吸わないが、毎日、フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)団員の平井寛人くんにお灸をしていたのだ。声を枯らせてしまったという事で毎日、お灸を喫煙所ですえていた。私事だが体が弱り、通っていた鍼灸院のせんせいにもぐさを分けて貰い自分でお灸をすえていた時期がある。その時分けて貰ったもぐさが手元にあったので寛人くんの喉のツボにお灸をさせて貰っていた。
寛人くんは我慢強く、お灸の熱が皮膚に達しても熱いという申告はせず、気付かない私は寛人くんの喉元に穴を開けてしまった。穴をあけた所が喉に一番よくきくツボだったのだが、穴がふさがるまでそこをさけてお灸をした。寛人くんはすぐ治ります。と言っていたが公演最後の日が来ても穴は塞がらなかった。
穴があくから熱くなったら言ってよ。とこちらの逆切れ発言に、熱いです。と言ってくれるようになった。
この子は一途か?無神経か?喉のツボが胸元にあるからというと劇団で販売している買ったばかりの愛死にTシャツ(澤田慎司くんがこの為にマックを買ってデザイン)の襟首をガーッと乳首が見えるほどに両の手でひっぱり私に体を提供してくれる。Tシャツ伸びちゃうよ。と言ってもお構いなしである。でも、不思議とTシャツの襟首は毎日引っ張られていたのによれる事はなく、劣化は見られなかった。Tシャツの素材がいいのか?寛人くんに不思議な能力があるのか?私の目がおかしいのか?どれかだろう。
首の後ろにもお灸をすえた。髪の毛があり素人なりにやってはみるが、熱いです。と言われると平面ではない所のお灸を取るのに緊張が走り、手元が狂い、燃えたお灸が散らばり髪が燃えるTシャツが焦げる床に落ちても、なおもぐさが燃えている。とちょっとした惨事気味になる事は度々あった。
楽日も近づいた日、寛人くんが私に何やら包みを渡す。そういえば昨日突然、熱いです。しか言ってくれない寛人くんが「うどんは好きですか?」と問うてきたのだ。好きです。と答えた次の日、この包みはうどんだなと予感し、それは的中した。
深井に寛人からうどんは貰ったか?と公演最終日に楽屋で聞かれ、何故知っている?と聞くとお灸のお礼がしたいがうどんとお茶漬けどっちがいいか?相談されたとの事。それを聞いていたフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)団員:浅川千絵は昌子さんは生クリームが好きなんだよ。とアドバイスをしたと話にのってくる。私は毎日寛人くんと30分弱一緒にいたが熱いです。以外聞いた事がない。そんな彼が私のことをそんな風に相談してくれた事を知り、照れまくった。しかし、不思議なのはうどんと悩むのがお茶漬けであるべきか?と思う。うどんと悩むならそばではないか?お茶漬けと悩むなら、、、これは難しいところだが、佃煮とかはどうだろう?何となく比べどころのある物同士で悩みそうな感じもするが、うどんとお茶漬け。また私のブログを読んでくれたらしく辛い物も考えてくれたのだという。
私は今、ほぼ毎日夕食にうどんを食べている。肉ときのこを入れて温かいうどんを食べているのだ。冷たくしても食べてみたが暖かい方が断然うまい。
賞味期限は僕の誕生日7月12日なんです。あまり賞味期限ないですが。と渡してくれた。
賞味期限があまりない。はっきりとした期限付で貰ったが、賞味期限はまだあるのかないのか分からない自分自身に、最後の一食はうどんのXデーであり、贈り主の誕生日7/12に頂こうと決めている。

寛人くんのお灸ともうひとつ日課にしている事があった。それは公演後、相手役の高橋くんのツボ押しである。フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)カンパニー内恋愛禁止。それがあるからか?なくてもなのか?性的な行為はなかったが。いたわりはその方法ではなく私は毎日、高橋くんのツボを押した。最終的にはツボ押しの棒を持ってきて、睨み付けられながら足裏を押した。睨みつけられながらというには完全にデフォルメだ。高橋くんは人を睨みつけるような人ではない。本当に優しい人。私もかなり受身だが、高橋くんはもっと受身だった。そして上手に自由にするので時に私は嫉妬した。人を傷つけない人がいた。
今のところ15回目のキスはない。これは女心が傷つくのか?私は傷ものになっていないと言うことなのか?キスついていないのか?

そして突然ですが、糸井と言えば私の中では糸井幸之介であり、夏之介であり、夏子であり、幸之介の父であり、母であるが、もう一人の糸井、糸井重里氏も観に来てくれたらしくツイッターに感想を書いてくれているみたい。興味ある方は是非探してみて下さい。私はツイッターやってないので詳しい事は分からず受け売り情報ですが、確実ではあります。というかもう数週間前の投稿なので皆さん知っているか。
あと枡野浩一さんが6/28発売のテレビブロスに愛死にの事書いてくれているみたい。制作の坂田さんが連絡くれて読んでみたいなと思って本屋さん、コンビニに探しに行ったけど私の目の付け所が悪いのかいまだ出会えず。7/10発売のえんぶにも深井糸井、ダブル井コンビが愛死に関係でお話しているとの事。いやあ、本当に雑誌に載るのも珍しくなくなってきたな。白萩ホールで妙ジカッてたあの子達が。目が細くなります。生まれつき細くはあったけど更に細めちゃうよ。

公演は終わりました。
この公演は榊原毅さんが出る予定だったのだけど、本番直前に事故に遭い出演がかなわなくなってしまった。事故の話を聞いた時、昨日までここに居た事を証明する榊原さんのきれいにたたまれた稽古着がとても悲しく、信じられなかった。
日だか啓介が出る事になった。
打ち上げで大入り袋を配る時の司会者が日だかだったが、役者部門、スタッフ部門、それぞれ誰が出るのか分からないようにてんを切って順々に読み上げていく。その名司会。そういう才能もあるんだね。
大入りを渡された人は何か一言言っていくが、その空気を日だかがぶち壊す。流れをぶっ殺す。話を聞かせる。何をどう言ったのかなんて覚えてないけど憎らしいほどにうまかった。
覚えているのは野上絹代さんの大入りを読み上げる時は『ママ』といい、高橋くんには『お肉ちゃん』といい私は『大人の魅力だった』。
自分で自分の大入りを貰う時は、榊原さんの事に触れ、熱く暖かい時が流れた。言っている事、気持ちはよく伝わったのだけど、私が話をまとめられず再現出来ない。私は私でその話にグッ耳を傾けていた。壊さないように。

 榊原毅さん。私は今、キーボードをそう打ちたい。そして打った。

 

舞台を撮影してくれた杉田さんともお話しができた。ずっと撮ってくれていたのだけど、人見知り全開でずっと恥ずかしかったのだが今回はお話できた。こんなに安心できる人なら人見知ってた自分が馬鹿のようだ。有難うございました。勇気貰っただ!

あと、写真撮ってくれた金子愛帆ちゃんもコメントくれた。凄く嬉しい。人見知ってた自分がアホのようだ。有難う御座居ます。照れちゃいます。

誰もいない日々ですが、郵便で西田夏奈子から贈り物が届く、深井順子からも贈り物が届く。外に出る時、鯉和をつける。高橋を巻き日だかを持つ、糸井で喰らう、澤田を飲む。

それ以外何もいないシンとした日々です。

また長くなってしまった。
歳とると話が長くていけない。
でもまたこれに懲りずに来てくれたら嬉しいです。

深夜1時ですから、もう休みましょう。

そして、また明日から始めましょう。

そして、そして、有難う御座居ました。

助けてくれ-!太る-!もう太ってる-!

コ-ルセンターに電話をしてみたら対応してくれたお姉さんが「ハイ!ハイ!」とこちらの話に合いの手と言うか聞いてますアピールなのか、歯切れいいのを入れてきて、この人仕事が嫌なんだろうな。と当たられた感覚になってしまって、普通に聞いて貰いたいのに、なんか「とんでもございません。」とか過剰な尊敬語(?)言ってくるし間違ってないのかもしれないけど、そんな言わなくても普通でいいのに。そんな言葉使われたらこっちが恥ずかしくなる圧で、そんで「そうでしたか、、、」ってあまりにも同情を装って自分より下手な演技されると普通に聞いてよ。と。この人は電話切った後、自分の対応に、その後の処理に、何度もうなづきながら完璧。と納得するのだろうな。とまで想像してしまって、そんな想像してる自分に汚い。。。とどんよりしてしまうんだけどでも、やっぱり「〜でえすう。」とか「ですかあ〜?」とか語尾辺りで伸ばしたり、さっきの「ハイ!」が「はああい。」となったり普通でいいのに、住所の復唱を「東京都」の最後の「と」を上げる、「とうきょうと↑」という媚び売ってるのか?という話し方に、、、悪いけど。。。本当に普通でいい。普通に話したり聞いたりはしてはくれないの?
と電話を切った後、もう居ても立っても居られず、もう本当に居られなくてお腹すいてもいないのに食べる食べる。太るよ。もう太ってるんだよ。体にも財布にも悪いよ。誰が悪い訳でも無いのでしょうが(でも悪いとしたら私なのかっあうっつ?!)こんなにも自分と合わない交流があった時には、もうね、そんな時はね。フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)のDVDでも観ましょう。

今、SHIBUYA TUTAYAさんで借りられるよ。
5月3日より、SHIBUYA TUTAYAさんの4Fレンタルフロアにてレンタル中。との事。オンライン観劇サービス【観劇三昧】さんとの協業との事です。【http://engeki.jp/2017/05/03/「shibuya-tsutaya」】沢山の方に演劇に触れて頂きたい!という企画。24劇団、56タイトル、合計267本。


フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)からは主題歌が第一興商さんのカラオケLIVEDAM STADIUMに入った『サロメvsヨカナ-ン』、壮絶な『女装、男装、冬支度』、そして殿堂入りが殿堂入りする前の姿が!それは劇場初舞台でもあった。そして場内アナウンスしているのが、アナウンサーであり殿堂入りの奥様でもあるという最強夫婦も参加!!『よるべナイター(再演)』の3タイトルです。試験的な試みらしいですが、これうまくいったら借りられる店舗もタイトルも増えるのではないですか?私、『さなみだレディー』と『羽衣リサイタル平成16(シックスティーン)』観たい。あ、あと、貸したら返ってこなくなった「甘え子ちゃん太郎』と『あのひとたちのリサイタル』も観たい!

みなさま、是非この機会にフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)観てみて下さい。コ-ルセンタ-のお姉さんにも観てほしいけど、、、空気の様に話せる様になったら機会をみてみよう。

あ、でも期間が限定!今から2〜3ヶ月の企画なのだそうです。

私の器事情だと自分の事、自らお姉さんに話せる迄にはも少し時間がかかるかも、そんな自分の事ベラベラ聞かされてもお姉さんもいい迷惑だろうかな?だろうな。でも、私の事は嫌いになってもフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)の事は嫌いにならないで下さい。お姉さん。好きになって下さい。

皆さま、大型連休の〆にどうですか?3作品とも妙なミュージカル、妙-ジカルです。
そして、レンタル試用期間終わっているかな?終わっていないかな?の頃、実際の妙-ジカル、生の舞台観にいらっしゃいませんか?


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FUKAIPRODUCE羽衣 第21回公演
『愛死に』
2017/06/08(木)-18(日)
プロデュース◆深井順子
作・演出・音楽◆糸井幸之介

◆出演◆
深井順子 
鯉和鮎美 高橋義和 
澤田慎司 キムユス 
新部聖子 岡本陽介 
浅川千絵 平井寛人 
(以上、FUKAIPRODUCE羽衣)

伊藤昌子 榊原 毅 野上絹代(FAIFAI/三月企画)
森大輔文学座) 荒木知佳

◆日程・劇場◆
東京芸術劇場シアターイース
(JR・東京メトロ東武東上線西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分/駅地下通路2b出口と直結)

6/8(木)19:00★チケット:前半早割対象公演
9(金)19:00★
10(土)14:00★/19:00★
11(日)14:00★
12(月)19:00★
13(火)休演日
14(水)19:00
15(木)14:00/19:00
16(金)19:00
17(土)14:00/19:00
18(日)14:00
*当日券の販売は開演の40分前、開場は開演の30分前を予定しております。

◆チケット(全席指定)◆
一般 前売:3,800円/当日:4,000円 
★前半日程割引:3,500円

U‐25 2,500円 (当日受付にて年齢の確認できる証明書をご提示ください。)

さいふにやさシート 2,000円(各回枚数限定、当日引換券。やや見づらいお席になる可能性がございます。)

◆劇団ホームページ◆
FUKAIPRODUCE羽衣
http://www.fukaiproduce-hagoromo.net/

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いずれこの公演もTUTAYAさんに置いて貰える様に。
いやあ、でもさ、TUTAYAに置いて貰える日がくるなんて、良かったね、関係者のみな様方よお。そして観に来てくれたみな様方よお。みんなあ、凄いなあ。嬉しいなあ。
やっぱりこうなるとフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣)第一弾『さなみだレディー』観たあいい。でも、DVDあるのかな?ビデオの時代だったと思う。あ!そうだ、このビデオも人に貸して返って来てない!
私のビデオ、DVD持ってる方、東京芸術劇場まで返しにいらっしゃいませんか。6月に。
また、物の貸し借り関係なく観に来てみませんか?そういうの抜きにして私達やっていこうよ。

早速、自分の中の色々使っていく演出に今日も明日も『愛死に』る準備しています。面白い。自分で面白がるだけじゃダメね。
一緒にお客さんも。

あ~、すっきりした。お姉さんの事受け入れられなかったストレスが緩和されました。
もう、いいやあ。お姉さんの事も。
また食べずに居られなくなったら書いていい?あ、でも筆不精だった。
今日は、、、というか、今日も、なんかすみません。またこうやってキーボード打ってると冗長しちゃうから私、今夜はこの辺で。
読んでくれて有難う御座居ました。嬉しかったです。
あ、それからゆりちゃん、有難うね。まだ食べてないけど、必ず私は近々行くよ。
では、お休みなさい。
そしてこの自分勝手な文読んでくれた皆々様!有難う御座居ました。

はぶあないすゴールデンウィーク ラストスパート!(←ちゃんと合った表現かは分からない。)

私が子供の頃は納豆と言えば『おはよう納豆』しかなかった。田舎なので色んな物が流通しておらず、私の世代以前で、同地元の人々は同じ環境だと思う。18歳で親元を離れて納豆を口にした時、自分の知っている納豆の味がしなかった。その時に今、自分が食べた納豆がおはようではない事に気付き地元以外の人がこういう納豆を食べているのかと少しショックだった。おはようで一杯ご飯を食べたらもう一杯いきたくなる。おはようはそういう納豆だ。育ち盛りというのもあったかもしれないが、秋田を離れてから納豆には少し距離ができた。おはよう納豆は幻

だったか(地元を離れてから『おはよう納豆』は見かけない)。大人になったら食べられない食べ物なのか。と他の納豆では満たせない寂しさは少し変な方向へ思考を動かしていた。おはようの事は懐かしい思い出、忘れよう。と心に蓋をして年月が流れた。しかし運命は悪戯に私達をまたもひきあわせたのだ。糸がひいているのだ。納豆だけにね。数年前の話だが行きつけの【いなげや】でおはよう納豆を見つけた。何年ぶりの再会だろう。占有スペースは大手企業の納豆よりもはるかに少ない面積だったが、私は懐かしい、可愛いのか可愛くないのか分からない当時のままのおてもやんのキャラクターに正に二度見をした。それがおはよう納豆に間違いないと確信すると親しい人に久しぶりに会えたちょっと照れ臭い感情がこみ上げた。粒とひきわりを一つずつ買う。納豆附属のたれは甘く好みではないので使わないがおはようの粒にはたれも辛子もついていない。その分値段も安かった。ひきわりは自分が食べていた時よりもはるかに、どうしてそんなに細かい?と思う程細かくなっていた。ひきわりは納豆汁にしたがご飯にかける時は使わない附属のたれを汁に入れてみた(ひきわりには辛子、たれ付)。なかなかいい。粒もネギとご飯にとても合って旨かった。でも、当時はもっと風味が強かった様な気がする。なんだが万人受けする様に改良されたのではないかと自分の記憶と比較している。

 

 

 

出来てる出来てる。サ-ティワンにソフトバンクユ-ザ-によるスーパーフライデーの行列が。
4月3回目の金曜日。今日は私のス-パ-フライデーデビューの記念日となるだろう。新人らしく前の方に軽く会釈をし『ヨロシクおねがいします。』と小声で挨拶し列の最後にそっと並んだ。スマホを買って半年後に落とし、その後新たに購入し、無くしたスマホと現使用の2台分の料金を払ってきた。止められた事もあったよね。連絡があるのはセ-ルスと請求と迷惑なメイルばかりだったよね。今もそうだけれど、やっぱりあなたが必要だわ。とサービスを受けられる緊張の気を紛らわす為に思い出にむりやりにでも浸ってやろうと思っていたが行列の可動は早くあっという間に店内だ。
私が並んだ行列は池袋店だったが、そこでは引換券を配っていて、その日リアルタイムでアイスは貰えなかった。その場で現物を渡しているのではないから列の進みが早かったのだ。

引換られる条件は池袋店のみ対象で次の週の木曜日迄有効との事。

 

その日は芝居仲間、フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)の浅川千絵さんオススメの蒙古タンメン中本に来ていて、おススメの店舗までは聞かなかったが用事の流れでたまたま東池袋店を訪ねた。私も浅川さんへの伝え方が悪かったかもしれないが、辛い物は好きだがそんなに奇人変人みたいにタバスコを一気飲みしたりはしない。ピリ辛を好物としているが、浅川さんは北極という一番辛いメニューを食べるという。華奢な浅川さんがいけるのであれば度々男と間違われる自分なんて北極、軽くいけるだろう北極いくつもりで蒙古タンメン中本:東池袋店の行列に並んだ。待っている間、店内のメニュー説明に北極の欄だが『初めての方はご遠慮ください』みたいな事が書いてあって、でも浅川さんのおススメというのとまた同じくフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)の平井寛人氏も北極を食べた事があるらしく、食べた直後にはもう二度と食べないと思ったらしいが、一週間するとまた食べたくなる。という意見を聞いて、その平井氏の嫌よ嫌よも好きの内的な変態性にも興味があるが、その北極という得たいの知れない食べ物に俄然興味が沸いてしまい、ギリギリまで悩んだが店の人の言うように蒙古タンメン中本デビューを飾るのは北極はやめにして本日の私奴の北極点は店名にもなっている蒙古タンメンとしよう。と旗を立てるメニューを決めた。ちなみに蒙古タンメンの辛さの表示は5。北極は9。何をもって5、そして9なのか分からないが、一番辛い北極を10としないのはまだ何かの可能性を追究しているというのだろうか。人間の欲望は辛さに比例する。のかもしれない。し、そういう事ではないのかもしれない。
目の前に蒙古タンメンが登場した。5だ。ルックスは麻婆豆腐の要素もある、麻婆豆腐は自分でもよく作る好物だ。いい感じ、いざ北極点へ!食べてみると10は超えていた。何を持って10とするかは分からないが、この汗を見よ、鼻水を見よ。私が完食する迄に右隣も左隣もそれぞれ2.5人は入れ替わっている。白旗をあげそうにもなったが食い意地がはっているので閉店までかかっても食べてやると泉雅子さんも目指したという北極への道をまずは蒙古タンメンからまさこ繋がりで何とかやりとげたい。
食べ終わると、何だかまた食べたくなる感じがした。今日は北極を頼まずに良かった。でも次は北極いってみたい。ご馳走様でした。その後にサーティワンの行列に並んだ本日2度目の行列。こちらも本日がデビュー。ユーザーサービスの。となるはずだった。

 

今日はたまたまそんな状況で池袋のサーティワンが最寄だったのだが、恐らく来週の木曜日迄に池袋には来ないだろうな。と思いつつ引き換える事のない引換券を貰って帰った。CMでは簡単に貰えそうな感じだったがス-パ-フライデーを実らすのはなかなか自分には難しい。今月はあと一回金曜日がある。来週別の店舗へ行ってみよう。

 

4月最後の金曜日。
その時の私はそれどころではなかった。ユ-ザ-に特別な日だという事を忘れていた。もうフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)の稽古が始まっている。それどころではない。スーパーフライデーを忘れてしまっていた。そして朝からグミを食べ過ぎてしまった。体調に影響を及ぼしているそれどころではない。スーパーフライデーフォーゲットだ。そうだけれども今日は今日で生きていかなくてはならない。新宿に用事があり、『愛死に』に心を持って行かれながら、グミに対応中の体を抱えながら新宿をウロチョロしていると行列があった。サ-ティワンだ。ハッと我に帰り、貰わないと損だ!と急に目の色が変わった(確認はしていないけど、恐らく。ちなみにカラーコンタクトは使用していない)。
先月のスーパーフライデーは携帯の電池が切れて目の前のファミチキを貰えなかった苦い思い出がある。慌てて電池残量を確認する。大丈夫だ。今日はイケる。池袋のように引換券対応でも新宿なら来週も来ることがあるだろう。新宿鮫と言われるのか桃尻女と言われるのか。まあ、結局誰も何も言わないのだろうが。。。行列に並んだ。新宿では引換券対応ではなく、その場でくれる。わあ、どうしよう。種類が沢山あって選べなーい。といよいよユーザーサービスデビューに向け緊張と期待が私を包む。
前に並んでいる女子2人組の内の1人が「もう、何でもいいやあ〜」と言っている。やはり沢山あるメニューに迷っているようだ。サーティワンなどなかなか滅多に食べられない。無料券を頂いて食べた事がある。位しかない。迷っちゃうね、でも決めないと私が選んであげようか?そしてお互いのを少し交換しましょうか?とか、浮き足たって話しかけてしまいそうになる。しかし現実問題として浮き足立ててる場合ではない。自分の順番は着実に近づいてくる♪近づいてく、近づいてく、押し出される、アアーアア、近づいてく、近づいてく、決戦は金曜日♪ドリカムが私に勇気をくれる。夢は叶う。何をお願いしようかと思ったが、ソフトバンクからスーパーフライデーのお知らせを貰った時に写真に写っていた“ラブポ-ションサ-ティワン”にしようとギリギリ決められた。写真にはハアトのチョコが見受けられる。カワイイ!そして名前にラブが入っている。ラッキー!「ラブポ-ションサ-ティワンで。」と私が人見知りである事、経済的理由で滅多にサーティワンには来れない事、また本日がユーザーサービスデビューの新人である事、更にグミの食べすぎで少し気持ちが悪い事もバレないように店員さんに堂々と伝えた。ヤッター、アイスきたー!カワイイ!写真よりもチョコが沢山入っていて、得した。ハアトのチョコも沢山入ってる。甘酸っぱくて若返りそう!鏡を見ないで現実は知らないでおこう!有難う御座居ました。ご馳走様でした。

 

5月はスーパーフライデーの企画ないのだそうです。6月あるという話も。6月はアレもあるよ。

 

フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)の『愛死に』6/8(水)~18(日)に池袋:東京芸術劇場シアターイーストにて。7年前の再演です。再演だけども。どうかな?再演だけどもね。ああなっていたのがああなってるかな?
そして個人的な話だけど私の駄目出しは7年経っても同じ所。人間に組み込まれたプログラムは7年経ってもやっちゃうようになっているのか。
学べる事が沢山ある。
稽古がもっと進んでいったら色々話したい。けど筆不精だ。
本番まで更新しなかったら話は劇場でしようじゃないか。待っております。

あ、でも本番までに更新したとしても劇場で話そうじゃないか。待っております。

愛しいあの曲達と一緒に。

 

ドトールの店内で全く知らない男が私にむかって『何ソレ?!』と大声で叫ぶのだけど、そんな事急にでかい声で言われたらびっくりするし、怖いわ!なんだよ!いきなり!春になると出てくるタイプの人か?!とビビったが男はこっちの恐怖など関係なく笑顔で『すんごい臭いがしたから』と私の手元と私を交互に見ながら相変わらずでかい声で発言した。私の手元にはクロックムッシュ(食パンにハムを挟んで上にチーズをのせて焼いたパン)があり、この事か。と。いや?私?と「すんごい臭い」とつなげるとセクハラ的な、でもそういうのもいいという人がい

る噂も聞いた事がある。と。けれどそもそもそんな変態的な趣味をドトールでしかも大きな声で発表するか?と。その前に私はすんごい臭いなのか?なんだか見知らぬ男に言われっぱなしで度肝を抜かれていると『食べたくなっちゃったなあ。』と笑っている。え?なに?パン?それとも私?と、他のお客さんもいるのにそんな個人的な告白を聞かされて迷惑よ、やめなさいよん。恥ずかしい。とか照れちゃっても最初が肝心ですから悪いけど、初対面のあなたにはパンも私もあげられない。と気品と貞操観念を醸し出しつつ隣に座ったが、でもどうしてもというなら私も鬼ではないのだから、隣に座ったのもご縁でしょうから場合によってはすんごい臭いをあなたは両方手に入れられるかも知れないよ。という空気を漂わせて見たが、見知らぬ男はパソコンに集中していてパンの事も私の事も忘れてしまっているようだ。早い。5~6秒前はあんなに私に(?)夢中だったのに。気づけば4月。早い。

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクユーザは先月、3月の毎金曜日にファミチキを貰えるという事ではあったが、気づくとウッカリサタデーなっていてなかなかユ-ザ-でありながらサ-ビスを受けられない状態であった。それならば。選挙に期日前投票があるならば、ユ-ザには期日前ス-パ-フライデーがあってもいいのではないか最終金曜日を前にした水曜日、もしかして、金曜日貰いに来るのを忘れるかもしれないから。と選挙にある投票方法のいい所を取り入れてみないか?とファミリ-マ-トには行って見たけれど、人見知りなのでやっぱり店員さんにはセッカチウェンズデーの提案・目的で来た事は言えなかった。
事情を話せば私は初めて所有したスマートホンを半年で落としてしまい(結局見つからなかった)。一年半もの間、なくしたスマホと現在使っているスマホと2台分払っていたのだ身分不相応のヘビーユーザーとなり、毎週金曜日にファミチキひとつ貰えるサービスは受けてもいいのではないか。と胸をはる。金曜日は忘れずにファミマへ行こうと意識をはっきりと持ちその日の為に生きてきた。ドリカムも「この夜がだんだん待ち遠しくなるはりつめた気持ち後押しする。この夜をどんどん好きになってくる。強大な力が生まれてる。」と決戦は金曜日と歌う。夢は叶う。


いよいよその日はやってきた。3月最後の金曜日。

3月の最終金曜日は31日で3月にとっても最後の日。明日から新年度だと世間は言っている。有終の美をファミチキで飾りたい。気持ちのいい新年度を迎える為にファミリーマートの自動ドアをくぐり、ソフトバンクユーザーに許された店舗指定の番号を入力しようとスマホを起動する。

電池切れだった。
私のスマホは使用して2年経つ。電池切れがよめなくなってはきていたが、出かける際スマホを忘れても全く慌てない大らかな心で生活しているので、電池切れも切れたら切れた時。とスマホに全く依存心を持っていない。なぜかというとまず、連絡が来ない。いやらしいメイルとセールスのメイルしか来ない。時々、携帯いらないかな?と思うこともある。私は不人気なのだ。そう私は不人気。誰も私に用事がないのだ。
それならそれで、もうしょうがない。暖かいファミチキは諦めて逆に冷たい何かを買おう。私は凍っている「Dole 旨熟(うまじゅく)メロン」アイスを買った。勝った。一口食べてその旨さにうなずく。
けれど、なぜだろう勝ったのに。悔しさも残る。
タダほど高いものはない。そう言い聞かせても本心では、果たしてそうだったか?このケースの場合あてはまるのか?と。タダでファミチキを貰った人がいたら、「かわいそうにタダで貰うなんて高い代償を払ったものだ。」と哀れむだろうか。
もう3月は終わった。いいだろう。次だ次。次のサービスだ。

あ、そうだ。先日道端で深井順子と高橋義和にばったり会った。信号待ちをしていると同じ信号を待っている2人組が少し先にいて、例の2人だった。驚かせてやろうと様子と伺っていると、じゅんこは高橋君になにやら力説していて、何を話しているのか聞きたかったけど耳が遠いから内容が聞こえず、あまり近づくとバレちゃうからどうしよう。と思っていると信号が青に変わり、2人に続き私も後ろからそおっと、、、GO~。いいアイデアが浮かばず横断歩道を渡りながら『あの、すみません。』とドスをきかせて声をかけてみた。観音開き状に怪訝に振り向く2人組、そして目が合うやいなや深井によるヘッドロックでの歓迎。うわっ!ヤラレタ!「一瞬、男かと思ったよ!板橋君かと思った!」との事。板橋君とは板橋駿谷君の事で、ムキムキの男子。数年前のハロウィンの夜、渋谷で“おい!シュンスケ!”とス-パ-マリオにキレ気味に声をかけられたのだが、ちゃんと板橋君って間違いの出所が分かると安心する。。。。って、するかあ?!深井には男と間違うなよ。と言っておこう(あと、もしブルゾンちえみ女史のネタ。男の数を言うネタ。35億とあと5千万人という所、ここには私を入れないでよ。間違って私を入れてたら一人減らしといてよ!お願いしますよ!)。「まさこ、髪伸びたね。きんないでよ。」とじゅんこが言ってくれて、誰からも連絡ないけど、この子がそう言ってくれるなら不人気でも、生きていけそうな気がする。お互いこんな所で何をしていたかの報告。高橋君の最近の活動の話、みんなでご飯を食べる話、「愛死に」顔合わせの話をしながら、次に会うのを楽しみにしつつ駅でバイバイした。
春だ。梅は咲いたか、桜はまだかいな。