明けましてからかなり経ってしまいましたが、おめでとう御座居まする!今年もひとつ宜しくお願い致しまする!うさぎ。

平成22年が最初の婚期と占われましたのが、平成22年には7年もある初冬の頃でした。俳優・窪塚洋介氏が自宅マンションから転落して少ししてからだったと思います。
それから、天皇家紀宮さまと東京都職員の黒田慶樹さんがご結婚されたり、ライブドア堀江貴文社長が逮捕されたり、秋篠宮紀子様悠仁様をご出産されたり、俳優・丹波哲郎氏が亡くなられたり、「発掘!あるある大事典II」の実験データが捏造だったり、朝青龍がサッカーしたり、熊本県熊本市赤ちゃんポストが設置されたり、森進一氏が代表曲「おふくろさん」を歌えなくなったり、タレント・そのまんま東氏が宮崎県知事に当選したり、吉幾三氏が森進一氏が歌えなくなった代表曲「おふくろさん」を歌いたがったり、森進一氏が代表曲「おふくろさん」を歌える様になったり、私の兄が行方不明になったり。

色々な24時間をそれらのものと一緒に過ごして来まして、やっと昨年、7年の時を経て占いの予言のX年。平成22年を迎える事ができました。
平成22年の最後まで諦めないでっ!12月31日が終わるその時までっ!
様々な世の中を見てきて人妻となる、機は熟したと。
しかし諦めないとは言え、クリスマスも過ぎた年末になると熟女ひとりでは、約束が欲しい訳じゃないけれど時折、答えのない愛に疲れてしまうの。とOLの教祖、岡村孝子さんの『風は海から』のフレーズが私をもっと老けさせます。
そんな深夜、以前共演した若手男優が私の携帯電話を鳴らすのです。「もしもし」と「申す申す」の略だとされる暗号で受信すると大きな声で『愛してるよっ!!』と叫んでるではないかあっ!!確かに彼は時折、私をセクハラな目で見ていましたが、それを聞いた途端、今まで自分でも気付かなかった彼への止まらぬ気持ちが溢れ出て「あたしもっ!!」と、大きな声で叫ぶのです!たとえそれが地下鉄のホームだったとしても、構いはしないのです!迷惑か?!迷惑なのか?!散々待ったこの一言に大きな声で応えるのは迷惑か?!乗客よ?!一人一人の胸ぐらを掴み問うてやろうか?!と思った瞬間、気付くのです!もう電話は切れて居る。と。そしてアレは酔っ払っていた。と。
でも、後悔なぞしてはいない。言われないより言われた方がよかった。言わないより言った方がよかった。
そして、嘘でいい何よりもお前が必要だと言ったならば何を捨ててもついて行く筈だった。というOLの教祖、岡村孝子さんの『一人息子』のフレーズが嘘だったらついて来られても迷惑だろうかなあ?と思いつつ、ボ〜ォっと頭をよぎるのです。
平成22年は終わったしまったけれど、きっと平成22年ということではなくて平成22年度という事だったのだろう。“度”を聞き落としたのだろう。すっごくあたる占い師なのです。おそらく予言は平成22年度の事だったのだろう。違うだろうか?
うさちゃん。