すみません、あのう、今年6月に公演した『耳のトンネル』ですが、前回のブログでは第14回公演と堂々言っておりましたが、実は第18回公演で御座居ました。フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)ファンの皆様方、関係者の皆様方すみませんでした。第14回公演は初演の2年前の『耳のトンネル』で御座居ました。初心忘るべからず!再演だって初演と同じ気持で新鮮さで!それで第14回だって言ったのよ。って言ってしまって、大丈夫ではないでしょうねえ。すみません。あと、4月公演した趣向『男子校にはいじめが少ない?』ショートバー

2か月前になりますが、10周年記念 第18回公演『耳のトンネル』無事に終了致しました。
前回のブログで第14回公演と書いてしまった事、ご指摘頂いた皆々様有難う御座居ました。フカプロ団員:澤田くんファン玲子さん有難う御座居ました。お恥ずかしい限りです。ななつ位までは自信を持って数えられますが、それ以上になると意識が朦朧として参ります。ごめんなさい。有難う御座居ました。

フカプロ公演も18回目かあ。10周年でもあるのだそうです。
伊丹に行って東京に戻って18回目の公演しました。

セットはでっかい耳でした。あれはなんだ5メーターはあったか?なかったか?あったでしょ?デッカかったよ。耳の後ろに階段があって登りましたし、隠れました。早替えの人は更衣室的にしたり、そんな耳裏でした。一方表側の耳ですが、人の出入りが出来る耳穴になっており、出入りしました。


耳裏階段での立ち居振る舞いがなかなかうまく行かず、わーわーなっていると大阪からやってきた浪速のアイドルsun!!ちゃんが、私の隠れる位置に蓄光(太陽光・蛍光 灯など光のエネルギーを吸収し、その蓄えたエネルギーを可視光線に変換する事で光を放出す機能で、夜光とも言われています)テープで『マサコ』と書いてくれて「こうすると楽しく登れるでしょ。」と微笑むのです。暗がりでスタンバイするのだけど、照明が消えてそれが浮かび上がると本当に楽しくなった。この人は母乳が出るのではないか?と思わせる母性とおっぱいでした。
これにはとてもとても感激して、バラす(公演仕様にした劇場を元に戻す事)時、写真を撮って今後の何かの時には見よう。と思って居たのにバラシのさぼり癖がたたり、いつの間にか『マサコ』はなくなって居たのでした。考えてみたら感激したその時に写真撮っておけばよかったのに!
sun!!ちゃん有難う。

それから、4月に神奈川県庁大会議室で公演した『男子校にはいじめが少ない?』ショートバージョンですが、岩手県にある福岡高校という、うっかり九州かな?と錯覚してしまいそうなハイスクールで、ロングバーションとなり、平成26年度岩手県高等学校文化連盟演劇専門部 県北・北盛岡地区発表会(第68回県北・北盛岡ブロック高等学校演劇研究発表会)に出場し、優秀賞を貰って県大会に出るのだそうです。
うはは!楽しみです。県大会は10月との事。お金があったら行きたいなあ。でもお金なんてないもんなあ。10月かあ。今年も終わりかあ。

あ、今年が終わるその前に今、お芝居します。私稽古中なのです。
2週間後お芝居します。
『耳のトンネル』で共演した並木監督、なみちょうとお芝居します。
フカプロ常連のキムユスも出ます。
主題歌、糸井幸之介氏作ってくれました。


ナミチョウ関係 タイミング公演
『海賊屋万次郎がゆく』
作・演出=太田善也(散歩道楽)

出演
坂口侯一(一の会)
中神一保
キムユス
全原徳和
大平原也(一の会)

伊藤昌子
今藤洋子
武田優子
幸田明音(FRIDAY)
可児奈穂子

並木秀介(大人の麦茶)

美術 田中敏恵
照明 上川真由美
音響 百合山真人
衣裳 秋山芳江
制作 天の川ルリ子

主題歌 糸井幸之介(羽衣)

2014/8/21(木)〜31(日)
21(木)19:30
22(金)19:30
23(土)14:00/18:00
24(日)14:00/18:00
25(月)19:30
26(火)19:30
27(水)19:30
28(木)休演日
29(金)15:00/19:30
30(土)14:00/18:00
31(日)14:00

江古田 ONE'S STUDIO
練馬区旭丘1−10−10
ワンズスタジオ(050-3379-2826)

西武池袋線 江古田・東長崎駅
(共に南口から歩約8分)
大江戸線 新江古田駅
(歩約13分)

●地図
http://gekidan-ichinokai.com/studio.html


21〜24と29昼 前売・当日券:2500円
25〜31 前売・当日券:3000円


チケットのご予約はhttps://okepi.net/torioki-m/booking_form.aspx?said=9a4d0327-9f66-4e59-a566-96b110f03339


タイトルからしてジョン万次郎の話?と聞かれますが、少し万次郎違いではあります。
海賊のお話なので、私の様にボーっと生きている人間にはハッと目が覚める修羅場があります。うわ、平和な時代に生まれて良かったよお。
散歩道楽の太田さんの作品は、そういうユニーク?!と目のつけどころの演出が可笑しい。太田さんとは痩せてる時から顔見知りではあったのだけど一緒にお芝居作るの初めてなんだけど、よかった。太田さんと作れて。
まだ、出来てないからね。これからが勝負ですのでね。
フカプロファンの皆々様、なみちょうもキムユスも元気ですよ。
お暑い外出となりますがもし宜しければ、観にいらして下さい。
お待ち致して居ります。