10/9〜12に『奇想曲第58番』公演致します。思い出なのか現実なのか不思議なお話の稽古をして居ます。お待ち致して居ります。チケットのご予約は伊藤まで是非!と言いたいですが、伊藤が嫌だという方は伊藤以外で。いや、しょうがない、伊藤でもいいか。という方は伊藤まで。待って居ます。

お久しぶりです。お元気ですか。いつも遅くてすみません。
9月に入り、早速花粉症の症状が出てきております。食欲も出てきております。しかし実のところ、花粉症も食欲も一年を通してずっとあります。
とはいいつつ今月に入り確実にティッシュ消費量と体重は増えています。
誰か止めてはくれないか。
食欲については飲むタイプのヨーグルトを気が付けばいつの間にかにリットル的に飲んでる時があります。
食欲の秋に実る食物ではなくすみません。梨も柿も桃も高くて見るだけです。あ、キャベツも高いです。野菜全般高いです。
ヨーグルトですが、ヨーグルトも何本も飲めば結構お金使うので思いきって梨や柿や桃を買って食べてしまってもよかったなあ。と思う時もあります。と言っても桃の代わりにヨーグルトを飲んでいるのではないので桃に対してもヨーグルトに対しても失礼な感じになっているかもしれないですが。すみません。
ちなみに飲むヨーグルトは何でも飲みますが今ハマっているのがセブンイレブンの“生きて腸まで届く乳酸菌”です。でっかいけどすぐ飲んでしまう。濃厚でバリウムの様に感じる時があります。170円位するのを一日に数本かやってしまう時があって、体からのカルシウム不足の警告なのか、乳酸菌不足なのか、単にクセなっているかなのだと思いますが、ちゃんと意識を持って行動しなくてはいけない。事を感じて来ています。
駅前のパン屋さんに入ってパンを3つ買って、800いくらです。と言われた時も自分がどれほどボーっとしていたかレジの前で目が覚めましたが、値段も見ず選んだ自分が悪いですが、パンなのでまさかそんなに高いと思わなかったもんで、高すぎやしないか。と。だったら中華屋さんに入って定食食べたかった。と。それも一生懸命パンを作ってくれた人に失礼ですが、ハッキリした意識で生きていかないとお互い嫌な思いをするな。と反省が必要な時は乳酸菌に、生きて。生きて。と呼びかけながら飲みます。ますます寂しくなるのか、ましになるのかはその時の自分の強さにかかっています。

10月の連休にお芝居をします。
今年2月に参加させて貰った“キラリふじみレパートリー”の新作。
作演出は2月も一緒だった平成の誠実男、田上豊君!
田上君は田上パルという劇団の主宰もやっているので田上君の作品に出る。と言うと田上パルに出る。と解釈される時もあります。
稽古場では中野の劇団員の方が殺された事件の事や堤防決壊だったり、安保法案の話や今、起こっている事を話したりもしています。
これから本番が近くなってくると時間がなくなってきて、毎日顔を合わせていてもそういう事については何も話さず作るのだと思います。
10月、今よりも世の中が穏やかでありますよう。お願いします。誰にお願いかは分からないけれど、お願いします。私も気を付けます。
会場は埼玉富士見市役所隣のキラリふじみです。
今年4月に目の前にデッカイららぽーとが出来ました。お近くの方も遠い方も見物がてら観劇にいらして下さい。


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キラリふじみ2015.4→2016.3シーズンレパートリー新作

『奇想曲第58番』

作・演出/田上豊



ここがどこなのか、なぜここに来たのかも分からない。

ただここは、とてつもなく大きい迷路のような建物で、外の世界と時間の流れ方がまるで違う奇妙な世界。

何を選択し、何を信じればいいのだろうか。と、考えているうちに、既に3回目のスタートである。

無限に続く「時代すごろく」。

追想、追憶、追懐、追従、追求、追撃、どんなにあがいても、ついついしてやられてしまう時間の連鎖。

―――これはついついの劇である。

幅広い世代から大きな反響を呼び、3年間6都市で上演を重ねた『Mother-river Homing』の初演から4年、田上豊の待望の新作です。



出演/

飯田一期    

伊藤昌子

猪瀬青史

黒木絵美花

静恵一(サミットクラブ)

鈴木燦

田中美希恵

中林舞

堀夏子      

三村聡      



日程/

2015年10月9日(金)〜12日(月・祝)

10月9日(金)19:00

10月10日(土)15:00◎

10月11日(日)14:00☆

10月12日(月・祝)14:00

※受付開始は開演の60分前、開場は20分前。

☆ポストパフォーマンストークあり



◎託児サービスあり。

対象:1歳以上、未就学児 定員:5名(申込み順) 料金:500円 締切:10月3日
(土)

申込み:キラリふじみ 049-268-7788



会場/富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール



料金/(全席自由・日時指定・整理番号付き)

一般2,500円 高校生以下1,000円

※未就学児童の入場はご遠慮ください。

※団体での鑑賞も承っております。詳しくはお問い合わせください。



チケット申込み・お問い合わせ/

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ 

TEL 049-268-7788 (電話予約9:00〜22:00/窓口取扱9:00〜21:00) 

http://www.kirari-fujimi.com/ *オンライン予約あり



交通のご案内

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬1803-1

TEL 049-268-7788  http://www.kirari-fujimi.com



【電車】最寄駅=東武東上線「鶴瀬」駅まで池袋より準急で29分。東口より徒歩20分
(タクシー8分)。

東口バス乗り場(暫定広場)から東武バスららぽーと富士見」行き、

または市内循環バス「富士見市役所」行きのご利用が便利です。乗車時間約7〜8分。
バス停から徒歩約3〜5分。

「志木」「ふじみ野」各駅からも「ららぽーと富士見」行きバスが出ています。

【お車】富士見川越バイパス「富士見市街出口」を降りてすぐ。富士見市役所隣り。
駐車場(無料)は

台数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

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ららぽーとの中にヤオコーというスーパーが入っていて、そこでキャベツを買って帰ったりしています。家の近所のスーパーのキャベツは高くて横目で見るのが関の山だったので、久しぶりに自分のものになった玉のキャベツを愛おしく大切に富士見市から都内へ持ち帰っています。家の近所のスーパーのキャベツは高いし葉が薄いのですが、ヤオコーのは小ぶりではありますが葉が厚いんです。感動しました。
このお芝居が終って、ヤオコーへ出入りしなくなったら野菜事情どうしたらいいんだろう。
ちなみにキャベツを幼い頃は“玉菜:たまな”と呼んでいました。『たまな』を検索すると、「キャベツの別名」と出てきます。東京に来てからキャベツを“たまな”と言っている人に会った事がなかったので方言だと思っていましたが、違ったようです。堂々と使ってみよう。
そして、せっかくららぽーとに行くのだからヤオコーではなくおしゃれな洋服やさんにも出入りしてみたい希望もあります。でも、お金がない自覚と経験上サイズがないであろう予想でヤオコーばかりです。
たまなが方言と思い込む様に、どうせ私が入るサイズがないんでしょ。という偏見はよしてチャレンジしてみようか。お金はないが。
そして、ヤオコーに失礼な発言になっているのではないか。ごめん菜菜(なさい)と謝りつつ。
今回はこの辺で。失礼をば。