チンチンアイス。1

秋田の夏には地元のおばあちゃん達が道端で『ババヘラ』というアイスを売るビジネスチャンスがやってくる。新潟にも同じ様なビジネスチャンスがあると聞く。ナント『チンチンアイス』という商品でそれを展開している。という。
本当だろうか?
そしてそれを教えてくれた彼女は本当に新潟出身だろうか?パケラッタ。なんか嘘くさい。
『チンチンアイス』本当に?考え過ぎはセクハラになるのだろうか?と。清純がウリなのにこりゃまずい。バレる前に何とかしなくては。そして素直がウリなのだから大人しく騙したいなら騙されていてもいいけれど。『ムトゥ踊るマハラジャ』は騙すより騙されるほうが罪深いと教えてくれる。そうかもしれない。原因は私にあったかもしれない。でもそうなる前に悪い所があるなら言って欲しかった。自分の罪深さを反省しつつ、懺悔するが、でも騙すなんて酷いじゃないか。と、段々腹立ってきて後日鼻息荒く確認する。
『チンチンアイスだよね?』と。言葉にはトゲがあったかも知れない。そうすると「だから、違う!」んもう!という間を挟み「チリンチリン鳴らして来るから『チリンチリンアイス』だって言ってるじゃん!」と。えええ?そうなの?そんな由来まで丁寧に教えてくれたのに、アタシ間違えてしまったの?力が抜けてしまったが、もう一つ。『新潟だよねェ?』もう言葉にトゲはなく、この声量で聞こえるか?と思う。「だから、違う!」(あ、聞こえた?良かった)んんん!もう!バカ!という間を挟んでから「長崎だって言ってるじゃん!」ああっ、あ?!間違っていた。なんか違和感あったのは正解知りつつ間違っていたからだ。
『チンチンアイス』も新潟出身も彼女からの情報ではない。騙されていたのではなく、自分で勝手に間違っていたようだ。
前回もう書いてしまった。シマッタ。
「だから、違う!」と「だから」をつけて言うあたり、これは、この確認作業は一度や二度ではないな。と。ごめんなさい。もう間違えない。






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