チンチンアイス。2

※『チンチンアイス。1』の続きです。


のごときの話になってしまいます。
私の日常の話になってしまいます。
自分の誕生日に関する話が暫く続きます。
こんな私にも生まれた日、誕生日があります。
自分の生まれた日を人に覚えて貰えていたら凄く嬉しいけれど、自分ではあまり執着はない。
でも他の人も私の誕生日に何か思ったりはしないのだから、結局誰も気にしない。
単に365日の一日にすぎない。でもうるう年だったら366日の一日にすぎない。
試しに、何の試しか分からないけれど、今年のその日、カラオケに行ってみた。誕生日だからではない。関係ないけれど試すにはきっかけがいるとすれば、それは誕生日だからで、でも本当に誕生日だからではない。試しに。だからそれは何の?と考えると分からないけれど、365日の1日として兎にも角にも、ひとりで行った。
カラオケ館は入店するとまず、受付用紙に名前と性別と年齢と合計人数を書く。
本日、歳をとったので年齢欄、間違わないように、と、しかし今日、生を受けた日なら宇宙から何かお告げがあるかもしれないとそれを受け取るアンテナの感覚でペンを走らせてみた。さあ、ペンよ、走れ。その数字は。34だった。宇宙よ、何故だろう。どんなメッセージがある?48なのに。14歳サバをよんでいる。
根拠が分からない。間違うにも定義が全く見えずキレが悪い。歳をとるとはそういうものか。アンテナが誤作動か。それとも何かの暗号だったろうか。今の私にこの暗号は解けない。
二重線で消し、地球上では48だと書き直す。書き直さなかったら、あの人ぜったい地球上じゃ34じゃないよね?と給湯室(?)での餌食になっただろうか。
もしくは地球上では48なのに34ってさばよもうとしていたね。と笑われているだろうか。二重線じゃなくぐちゃぐちゃに塗りつぶせばよかった。
段々時間のなくなってきているこれから。そこから、今から1.5時間カラオケさせて頂きたい旨、店員さんへ告げた。
部屋に入ったが何を歌っていいかさっぱり分からない。カラオケなんて本当に来ていない。
前に歌った様な気がする歌を入れてみたが、音が取れない。耳は優れている方ではない。『チリンチリン』が『チンチン』に聞こえてしまう(前回の『チンチンアイス。1』より)。暫く音符を口から出さない間に聞く力もなくなった可能性がある。呆然と時間が過ぎる。
サロメvsヨカナーンを流す。
=君の名前はサロメ あなたの名前はヨカナーン ひとりぼっちよりもましだから愛してる=
エコーが邪魔でマイクは使わずそのまま歌ってみた。♭-6でサビの所が地声で出る。でも本当はもうひとつ下げたい。もうひとつ下げたらもう下げられない程低くなってしまう。
音程は低くても志は高くありたいと思っていたが、消費カロリーは10キロ位だったと思う。
志とカロリーは関係あるかは分からないが、もう少し頑張れば良かった。というか、これはこちらの頑張りではなく、もう決まって出る表示なのか?エコーの消し方もカロリー表示の基準も分からない。
結局、何を歌っても音が取れないまま時間が来た。
会計時、何かのキャンペーンとかで後ろのワゴンからお好きな物を三つお持ち帰り下さい。となぜか汗だくの店員さんが言う。なぜかというのも失礼だ。一生懸命に働いているんだ。缶コーヒーとマスクとエコバッグを選んで「頂きます。」と受付を振り返ると誰もいなかった。ちょっぴし恥ずかしいな。と思いながら出口へ向かう途中、汗だくの店員さんが「有難う御座いました。」と顔を出してくれた。
こちらこそ。コレ、誕生日プレゼント。キャンペーンて私の?誕生日の?んな訳ない。カラオケ館にとっても1/365か1/366だ。試してみたら、いや、試してみてもこうなった。こうなる事は分かっていた。
私は生まれた時が天ちゅう殺、大殺界という、生まれながらの人間だ。人生の冬と言われる、じっとしといた方がいい時期に出てきてしまった。今年がそうだ。生まれた干支が天ちゅう殺、大殺界。つまり年女の時、縁起がいいと言われるよ。と聞く年だが、私は何かをスタートさせるのに最もむいてない時期に人生そのものをスタートさせた。間が悪いのは生まれつきである。
オギャーという泣き声は、間違ったーー!という叫びだったのかもしれない。生まれてからずっと叫んでる気がする。
いつだったか、誕生日を聞かれた事がある。
その人はこの私を口説いているのだと言う。そんな事で大丈夫なのですか?と答えたが、次会った時も聞かれた。この前聞いた事は覚えている様子で。
きっと、この人は実はそんな。あんな事言っていたがその気はないな。と話をそらし二度目は答えない。
ネットで調べてくれてもいいと思った。頑張れば引っかかる情報ではある。
私は相手の誕生日を一回で覚えた。
これが友人から聞かれたのなら抵抗なく答えたと思う。
去年お芝居で共演した20代の子から今年のその日、お祝いのメイルが届いて(他にもくれた方、沢山、いや、沢山ではないですが、心の友たちがくれました。有難う御座います。話の流れで今回、去年共演した20代の子の話させて頂くね。ね。)。その子は私の誕生日を調べてメイルしてくれたという(ほれ、ほれ)。
その子に、お礼を述べつつ恐る恐るお母さんの歳を聞いてみた。すると、昌子さんはお父さんと同じ歳です。と返ってきた。なんか、お父さんと、というのにハッとし、また年齢の比較がお母さんではなくお父さんだったのか。と、この勘の鈍さはもはや歳か、と自分の視点の甘さにがっかりする。同級生の孫達がどんどん大きくなっている。





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覚えてくれたらとても嬉しい。でも、結局、それはエゴだし、普段捨てる様な野菜の皮をきんぴらにするのはエコだし、なんと言っても味の決め手はアゴ出汁。
人に覚えて貰えていたら凄く嬉しいけれど、それは自分の魅力にかかってくるのだろう。残念だがその人へは私の魅力不足負けだ。
いや、人生に勝ったも負けたもない。
そうだろ?
でも勝ちたい。何に?
もう一度占ってくれ。四柱推命でやってくれ。
それは生まれた時刻を聞くんだろ。母子手帳によると生まれた時刻は5:00とある。雑だ。母は死んでしまっている。父にこれは朝か夕か聞いても、なんと。分からない。と言う。本当に父親か?とここでもエゴが顔を見せる(こんにちは。)。そんな人の事を、責めらる程こちらも人の子とは思えない位の冷血を持ち合わせている。この親にしてこの子ありだ。決定的な事として同じ顔をしているのだから父親に間違いはない。年々似てきている。去年の免許更新の時の写真は父だった。現実を受け入れる事がしばらく出来なかった。そんなバカな。と。。。こんなの偽造じゃないか。と。小さな頃からそっくりで実は父が生んだという説もある。女の子は男親に似ると幸せになる。と言われる。しかし『父親にそっくりだ。』といわれる度に乙女心が傷ついた。父親似が幸せになるなんて。。。あっ、Koki,女史。美しい。そういう家もあるだろう。
迷信に惑わされない、現実を見て、鏡は決して見ない。
母に似ていたらよかったのに。いや、父に似ているからこの程度でおさまっているのかもしれない。
母はアゴが小さく大きな瞳で美人だった。母の同級生に何かの拍子で会ってしまい、伊藤(伊藤は母の姓)の娘だと告げると『おぉ!初恋の人だったよ!』と本当か嘘かは分からないが言われた事がある。
四柱推命では生まれた時刻も分かれば詳しく占えるという。幸せになる為の詳しい指針には生まれた時刻が必要だ。私はもう詳しくは分からない。
アグネスチャン女史は子供を生む際、その子にとって運勢のいい時刻になるまでお腹の中から出さなかったという。
誕生日占いは月日のみなので、その人の誕生に関わる機が熟す時刻があるのなら、大雑把なものなのかと思う。誕生月占いなんてもう無法地帯ではないのか?
生まれた時刻が分からないのだから占いの事を考えるのはもうやめようと思っても、すがるだろう。めざましに、りすに。最下位だと、やっぱり、そうか。と、少しは気にする。大体5:00ら辺に生まれただろうが、朝か夕か分からなければ。分からない。
AKB48(あきたからきたババアが48)になった朝、目覚めるとカーテンを閉め忘れ、目覚ましかけ忘れ、そしてもう一つ何かを忘れたがそれさえ何だったか忘れてしまった。老化のどセンター。ヤッタア!!違う。違う。
48歳になった朝、というが、カーテン閉めるのも目覚ましかけるのも47の最後の日。HKT47(ホーホケキョ、ケキョケキョ、トゥルットゥ47)引退の日ではないのか?と思うかもしれないが。大体、一日中家にいても22時に帰宅しても布団に入るのは午前3時。365日中365日(うるう年の場合は366日中366日)と言えばオーバーかもしれないが、でも殆どそんな感じだ。
だから日付が変わって48になって床に入るのだから、カーテンの事も目覚ましの事もあともうひとつなんだが分からない事も寝る前には最低気づきたかった時、もう日付的にはAKB48初日にした事だ。
しかし、天ちゅう殺だ、大殺界だ。と騒いでも結局、生まれた時刻が分からないでの占いだから気にせずに。と思えば気にしなくていいのだろうか。どうなのだろうか。どうしたものだろうか。

もの凄くどうでもいい話をしてしまったが、かと言ってこれから為になる話をする訳でもないが。戻す。
何度聞いても答えてくれる、新潟出身と勘違いしてしまっていた、長崎出身の心広い女(横道にそれた話が長過ぎて彼女の事が懐かしい『チンチンアイス。1』より)。
自分もそうなりたかったけど。エゴがすごい。
彼女のお家はじゃがいも農家で実家で作ったというじゃがいもを山程貰った事がある。
じゃがいもを貰った時点で新潟と勘違いしてしまった可能性がある。自分で思いっきし間違っていて言うのも変だが、じゃがいもと新潟が結びつく発想も素人ながらピンと来ないが、何となくじゃがいもと言えば北海道のイメージがあるが。でも新潟でもじゃがいも作っている農家の方はいるだろうし、長崎にもいる。まずはキチンと人の話を聞く事。そして固定観念をやめなさい。オレ。
彼女のお父さんが作ったじゃがいもは、食べた事ない位、ホクホクで甘くて、帰ったらじゃがいもがある。と連日はまっていった。心はじゃがいもになった。
中には皮を剥くと紫色の実をした生まれて初めて見るいもに「あああ!」と台所でおののいたものだ。うまくすれば、おののいもこだ。
アンデスという種類だと教えてくれた。安心ですメロンと同姓同名とは。姓名判断では同じ人生を歩む筈だ。
人に誕生日を覚えて貰えない事を自分に興味がないからだ。とヘソを曲げるが、出身地も名物名も間違ってしまったけれど、私は『チリンチリンアイス』の子が好きだ。見かけたら声を掛けたくなる。話したくなる人だ。
ドアを開けた時にそのドアを開けた人を必ず見る人がいる。本当に小さな事だが、私はこういう人がちょっと苦手だ。恋人と稽古場に遅れて入った時は見てほしい。そこにいる人によるという選り好みをするちっぽけな48で申し訳ない。そういうあたりがイマイチアイドルになれなかった原因だろう。それさえなければ。。。え?
むやみに見てほしくない。腹の虫が悪いと。何見てんだよ。と言ってしまう心の貧しさを持っている。その貧しさは経済的にも比例している。
自分で自分が恐ろしい。今後の生活も心配だ。
彼女はそういう下世話な事をしない。だから付き合い易い。消去法の見方っぽいかもしれないけれど、違う。下世話ではないという皮膚の下に暖かいものを感じている。飼っているハムスターの話も聞きたい。写真も送るようお願いしてある。
散々、聞いてきたであろう。もう忘れない。
そして、本当に『チンチンアイス』というものはこの世に存在しないのか?自分はそれに対して少し情がうつっている。『チンチンアイス』が架空のものでありませんように。どこかで聞いて残っていたから勘違いしていた。そうであって欲しい。と。信じて『チンチンアイス』を検索する。
出てきた。ある。
青森だ。青森にあるようだ。そしてその容姿は『ババヘラ』と似ている。『チンチン』のアイスのドラム缶がタイヤ付きの物にのっているが『ババ』は地べたに置く。一見しての違いはそれ位だ。チンチンを『雄』とした時、北の男の労働におけるフットワークの軽さのイメージをタイヤ移動を可能にした状態で表し(冬は都会へ出稼ぎへ行くという暗喩だろうか)、ババを『雌』とした時、その土地で出稼ぎに行った夫をじっと待つ安定感の象徴と。その商売スタイルに、由来の予感が。。。的中率0%だろうが。
奇跡か記憶違いか?どこかで聞いてそれを自分で勝手に『チリンチリンアイス』から『リ』を抜いて、『チンチンアイス』にしたのだろうか。
永井愛さんの名作に『ら抜きの殺意』があるが、『リ抜きの誤解』という解決で手を打って貰えないだろうか。なんだ?その解決法は?
『チンチンアイス』検索は一緒に『チリンチリンアイス』も引っかかって出てきた。そして『ババヘラ』も出ている。
検索結果を映し出す一画面に、『チンチンアイス』『チリンチリンアイス』そして『ババヘラ』が一緒にあった。

チンチンアイス。1

秋田の夏には地元のおばあちゃん達が道端で『ババヘラ』というアイスを売るビジネスチャンスがやってくる。新潟にも同じ様なビジネスチャンスがあると聞く。ナント『チンチンアイス』という商品でそれを展開している。という。
本当だろうか?
そしてそれを教えてくれた彼女は本当に新潟出身だろうか?パケラッタ。なんか嘘くさい。
『チンチンアイス』本当に?考え過ぎはセクハラになるのだろうか?と。清純がウリなのにこりゃまずい。バレる前に何とかしなくては。そして素直がウリなのだから大人しく騙したいなら騙されていてもいいけれど。『ムトゥ踊るマハラジャ』は騙すより騙されるほうが罪深いと教えてくれる。そうかもしれない。原因は私にあったかもしれない。でもそうなる前に悪い所があるなら言って欲しかった。自分の罪深さを反省しつつ、懺悔するが、でも騙すなんて酷いじゃないか。と、段々腹立ってきて後日鼻息荒く確認する。
『チンチンアイスだよね?』と。言葉にはトゲがあったかも知れない。そうすると「だから、違う!」んもう!という間を挟み「チリンチリン鳴らして来るから『チリンチリンアイス』だって言ってるじゃん!」と。えええ?そうなの?そんな由来まで丁寧に教えてくれたのに、アタシ間違えてしまったの?力が抜けてしまったが、もう一つ。『新潟だよねェ?』もう言葉にトゲはなく、この声量で聞こえるか?と思う。「だから、違う!」(あ、聞こえた?良かった)んんん!もう!バカ!という間を挟んでから「長崎だって言ってるじゃん!」ああっ、あ?!間違っていた。なんか違和感あったのは正解知りつつ間違っていたからだ。
『チンチンアイス』も新潟出身も彼女からの情報ではない。騙されていたのではなく、自分で勝手に間違っていたようだ。
前回もう書いてしまった。シマッタ。
「だから、違う!」と「だから」をつけて言うあたり、これは、この確認作業は一度や二度ではないな。と。ごめんなさい。もう間違えない。






もし宜しければ『チンチンアイス。2』へ続けさせて下さい。

ババヘラ。

もう、先々月の事になる。
時系列が入れ替わってしまい、前回のいなげやでアダムとイヴが列を乱す罪をおかす前、母の命日があり、墓参りをした。
墓参りは東京からざっと6時間強かかる。乗り継ぎ悪いと7時間とか8時間とかいく。
東京で誰かに狙われ「ここがお前の墓場だ。」と殺られてしまったら、いまだ伊藤姓を名乗る自分の墓場が分家(?)となり、それが片道6時間以上もかかる所に設けられてしまったら御先祖様へ申し訳がたたないので、秋田のお墓へ入りたいなら、なるべくは狙われない様に過ごす事が大事になってくる。

でも、アレですよ。『あの娘(コ)をねらってる。』的なそういうお話なら御先祖様も大歓迎でしょうから。ねえ。まあ、お好みの方がいらっしゃいましたらどうでしょう?真面目でマメな方がいいんですけどね。でもちょっと自分でもアレ?とあれしたもので、ひとつ提案があるとすればもしや、『あの娘(コ)をねらってる。』の『娘(コ)』の部分が気になる方が居ましたら、今回だけは『古(コ)』でもいいかな。と思ってはいます。
『あの古(コ)をねらってる。』やはりモテる秘訣は謙虚ではないかな?と思っているので、私、そう言われても別にいいですよ。
モテるのであれば、全然気にしません。どうぞ。どうぞ。新田さんや真剣佑さんや。
もう、私、伊藤家のお墓へは。。。

そんな訳で墓参りの移動には、往復10数時間かかるので実家に泊まるものだと思っていたが、母の命日での帰省の件で父とのやり取りがうまくいかず「帰ってくるな。」という流れになりこちらも「絶対に帰らない。一生。」となり、帰らない事にした。実家へは。

電話を切って、いや、電話のやり取りの最中から母の墓参りについては100%父親は関係ない。とこちらもそれならそれでとそういう感情がわき、墓参りに実家は関係ない。私は古として、いや娘(むすめ)として母の墓参りをしよう。と頑なに拳をあげた。

命日の前日、なんて悲しい墓参りだ。とメソメソしてても、当日朝は一番のこまちに乗らなくてはいけなかったので泣いている場合ではない。と早起きして新幹線で秋田駅へ。そこから乗り継いで、乗り継いで実家の地元駅へ。

新幹線が東北に入るとチラホラと雪が見られたが、田沢湖、角館、大曲の辺りは4月だったが遠慮なく真っ白な雪景色だった。冬だった。
北へ向かっていると実感したが、地元の天気はかんかん照りで痛い位の日差しだった。

お寺は駅を出て右。実家は左。
私は左へは見向きもせず、右へ進んだ。
内緒の墓参り。誰かに見つかったら小さな町なのですぐ父の耳に入ってしまう。
駅に降りた瞬間から緊張の糸はピンと張り詰め、すれ違う人、すれ違う車、私はこの土地とはなあんの関係もない者です。見るんじゃあない。話しかけるんじゃあない。とバリアをはったまま10分程歩き、うまいことお寺へ着いた。
お寺へ着くと、なんと葬式だった。故人の名前を見ると町ではメジャーな人で、あの方が亡くなったのか。という時間の流れと、お寺に町中の人が集まっているであろう風習に父も参列の可能性がある事を思った。父が参列していなくても、知り合いばかりがいる空間である事は間違いない。バレるかも。。。
あまり人とすれ違わなかったのは皆ここに集まって来ていたからなのかも知れない。
日帰りで東京へ戻るのであまり時間はない。
今、お寺の中でお経を唱えているので外のお墓では誰にも会わないだろうが、中にも仏壇がある。そこへ行くには人がぎっしりいる本堂を通らなければならない。

まずは外の骨が埋まっているお墓。
父が墓を拭いたのだろう。雑巾を持ち帰るのを忘れたらしく、お墓の片隅に置かれていた。
綺麗なお花を供えてくれていた。
既にこんもりとある線香の灰をよせて、自分も線香とろうそくに火をつけた。母さん、命日だなあ。お参りに来たよ。と手を合わせる。墓の中には育ててくれたおばあちゃんと私が生まれる前に亡くなってしまっていたおじいちゃんもいる。2人にもご挨拶。伊藤は母の姓。兄も姉もいたが末っ子だった母が父を婿に貰い伊藤の姓を継いだ。母は気質的にも長男だった。
次は人がぎっしりいる本堂を通って中の仏壇へ。
神様、仏様、誰も私の事が見えませんように。
お坊さんがお経をあげる中、邪魔にならない様に、後ろの壁となるべく同じ色になる様に祈りながら、誰とも目を合わさず仏壇までたどり着いた。帰りも同じ道を通る。命日だな。お参りに来たよ。というメッセージは、どうか誰にもバレずに帰られます様に。と本末転倒な願い事にかわっていた。
でも、集まっている人々が老人ばかりなので、色々な鋭さがはたらいてる様子もなく、あまり心配する事もなかったようだ。

とはいえ、忍びの身。本堂を抜き足差し足で戻り、またしばらく来られないから、もう一度、外のお墓へ。父の残した雑巾も回収しないといけない。別に何をする訳でもなく、行く所もないし、暫く墓の前へいた。
外なら誰にも見つからないだろう。と、少し長く居過ぎたようだ。本堂から人が出てきた。お経が終わったんだね。人生が終わり、お経も終わり、人が外へ出始めた。
ヤバイ。知り合いがゾロゾロ出てくる。不自然にサササッと素早い動きで雑巾と共にお寺を後にした。不自然でもいい、私である事がバレなければいいんだ。
さっき下った坂を上る。
あっという間の里帰りだった。駅に着くと次の汽車がくるのは一時間後。待つしかない。

実家へ帰る時、生まれてから実家での生活。いつも寂しさ悲しさがあった。
三つ子の魂百まで。百までの魂はここで決まった。暗くて子供らしくない。と言われた事もあった。

人の気も知らず、かんかん照り。


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長い文なのでこんなの ↑ 入れてみた。



つい最近、新宿地下鉄のホームの壁に流れた動画で、お笑い芸人の旅番組だろうか?そういう感じのCMがあった。そこに高校の時、毎日足になってくれていた一両で走る汽車が映し出された。行きの墓参りでは最後に乗った汽車。帰りの時は最初に乗った汽車。あんな田舎にテレビがきたのか。閉鎖的で暗いイメージしかないのは自分に問題があるからか。
映像は田舎のほのぼのさを映し出している。それが羨ましくもあり、信じられない。と思った。思い出していた。

長くなってきた。暗くもなってきた。
もう少しいいだろうか。

実家へ帰省する時はいつも東京土産を準備するが今回はいらない。東京へ戻る時はお土産を買う。
ババヘラ』という、夏になると道端で売られるアイスの味のスナック菓子を買ってみた。

『ババ』はおばあちゃんの意。大体そうだろうと察しのいい人は思っちゃう。でも『ババア』と言ってはいけない。それとは意味が違ってくる『クソババア』とは言っても『クソババ』とは言わない。悪口の要素はなく、おじさんやおばさんの流れで『ババ』があるのだと思う。クソババアという気持ちを伝えるには『クソバンバ』となる。憎しみは『ン』に込める。

ババアなら私でも言われる可能性もあるし、実際言われた事もあるが、『ババ』は私ごときではまだ青く、まだ呼ばれない。

秋田弁と言ってもやっぱりその地域の特色がある。
自分がまだ小学一年とか二年位の時、少し離れた高校に入学の決まった近所のお兄さんが、入学式から帰って来たら、その高校の地域の言葉を喋っていた。多感な高校生は吸収力が抜群である。その高校の地域は語尾に『ぜ』を付ける。
『入学式さ行てきたぜ。』。これだと普通に聞こえるか?例えば、そんな赤い顔をしてどうした?に対して『風邪。』と答えるのが正解だった場合、その地域では『風邪ぜ。』が正解となる。『ぜ』は必要なのか?蛇足ではないか?『ぜ』を付けたいなら『風邪』と『ぜ』の間に『だ』を入れるべきではないか?そう思う方もいるかもしれない。
なぜ、『風邪。』だけでは駄目なのか。それの理由は『ぜ』を付けずには居られない。ただそれだけの理由しかない人間が秋田にはいる。
私は川崎から疎開してきたおばあちゃんに育てられたので、おばあちゃんしか喋り相手がいなかった時は標準語しか喋らなかった。
保育園に入るか入らないかの時、父の実家に泊まりに行った際、父の姪っ子家族が『ぜ』の地域に住んでいてそこから来た自分より小さな女の子が『寝るぜ。』と言っていて怖くなったのを覚えている。
そんな乱暴は言葉をこの人は。。。と。
数日『ぜ』の子と父の実家で過ごしたが、この人は怖いのではない。そう言わないといられない人なんだ。と分かるのには2~3回じゃんけんをしたら解せた。
この時予め『ぜ』をなんにでも付ける人達がいる事を学習していたので、入学式帰りのお兄さんの言葉の様子がいつもと違っていても、あ〜、あの地域に行ったのか。とすぐに納得をした。

『ババ』は秋田全体に広がるメジャーな方言ではないだろうか。
私にも「ババ」と呼べる近所のおばあちゃんがいたが、誰でも彼でもおばあちゃんを見つけたら「ババ」と呼んで良い訳ではない。親しくもないのにそんな事を言ったらセクハラに値するかもしれない。

突然だが、今迄の人生を振り返ってみる。最大身長171cmだったが、現在169cmと縮んでしまった。でもまあまあ大きい方だと思う。身長ではなく肩幅や顔の大きさをデカいと指摘する失礼な人もいるが、傷つくのでやめてほしい。でも、変に気を遣われてそう思っているのに言えずにギクシャクとされるのも傷つく。
そんな事で傷ついた。気を遣われたらギクシャクとするとか、そんな事も分からなくなる。いや、もしかしたら悟ってしまいそんな小さな事にはビクともしない、このままのサイズでおばあちゃんになった時、私はジャイアントババとして第二の人生を歩めるのかも知れない。
桃を見ても葡萄を見てもスイカを見ても全てがApple。そして、目の前にネガティブが来たら全部!キック!チョップ!
暗く造られた人間は死ぬまでに変われるだろうか。

東京に戻り、すぐ会う人にはババヘラのお菓子を渡す。
母の命日に墓参りに帰ったから。と。ババヘラを知っている人もいたし、知らない人には説明した。
夏場、道端でババがヘラでアイスをすくって売るヤツをスナック菓子にしたヤツ。
炎天下での仕事だから老人虐待と言われたりする。と言うのも付け加える。
気を遣って父の事を聞いてくれる人もいたが、喧嘩をして実家へ帰っていない、会っていない事を告げると『またあ?』と呆れる人がいた。
父と喧嘩をしたというつまらない事を人様に話していた意識もなく、今のところスモールババ。

新潟出身だという人にババヘラを渡すと、ちゃんと『ババヘラ』と書いてあるのに「これは『チンチンアイス』だ。」と言う。
秋田の『ババ』に対して新潟の『チンチン』。名は体を表すのであれば、新潟では誰がどうやって売っているのだ。チンチンが。。。

夏が来る。
楽しみだ。



日本海沿いにも。

スーパーマーケット:いなげやでレジに並んだ瞬間、後ろに気配を感じる。オレの後ろに立つのは誰だ?!と振り返ると3人の人がいて、あ、これはオレの後ろに立つのは誰だ?!の騒ぎではなく、人の前に順番関係なく割り込んだのはオレだ!!というのに気がついた!!!

先頭に立つサラリーマンの若人を睨みつけたスナイパーの様な鋭い目つきにバツが悪くなり、急に老眼なのです。と具合の悪くなる視界の感じの演技は小劇場でなくても通用しなかったかもしれない。

私のいなげやのレジは左に商品棚を見て進むと右にレジがひとつ、もう少し進むともうひとつ、さらに進むともうひとつと3列ある。そのレジの並びの奥にそれぞれもうひとつずつレジがあるので全部で6つレジがある。

大体、レジに並ぶ先輩女性は通路にはみ出している。だから通路に誰もいないと、商品棚の後ろに人がいるなんて発想がなかった。

さっきはスナイパーと言ったがよくよく考えたら、あの眼差しは、実はレオタードを忘れてしまったが、怪盗キャッツアイの様な情報を見逃さない様な眼差しだったかも知れないと振り返る。その、ソレを向けたが、自分が悪かったようだ。
結局、その眼光は泪(るい:長女)に似ていたのか。どちらかというと瞳(次女)っぽかったのか。明らかに愛(一番若い三女)だったのか。サラリーマンにはどう見えていただろうか。
やはり、泪だっただろうか?でも末っ子気質だから愛っぽかったかも知れない。
もしかしたらレオタードを忘れたという設定を無視してレオタードを姿を、そうやって見ていたかも知れない。

そんなエッチなところもちょっぴりあるけれど会社では真面目がウリであろう。そういうキチッとしたサラリーマンが先頭だったので通路は通路としてあいていた。

はっ、まずいっ!と思って「あ、あの私(割り込んじゃった)?」とサラリーマンに言うと『あ、いっすよ。』と。え?やっ、優しい。あ、でもあなたがよくても後ろに並んでいる一筋縄では行きそうにない先輩女性の方々が。。。と思ったが、私が割り込んだ事には気づいていないみたいだ。さすがはキャッツアイ。私達2人が納得すれば特に誰にもバレず何も言われずに事は終わりそうである。
誰も私達が列を乱したなど知らない。2人だけの秘密。
何よりこのサラリーマンの『譲る』という美しい厚意を無駄にするのが、それって人間のする事か?と思い始めていた。
「あ、すみません。」と厚意を受け取り、目線を前に向ける為に落とした時、サラリーマンの買い物かごの中身が目に入る。

ちなみに私のかごの中は明日、あさま山荘事件のDVDを見ながら食べるポテトチップスと特売だったヨーグルトの2つ。
サラリーマンは1人暮らしだろうか。なんか総菜がいっぱい入っていたが。その中にヨーグルトも入っていた。私が選んだヨーグルトと同じヨーグルトが。
特売の数あるヨーグルトの中で同じ物を選ぶ私達。何とも言えないトキメキに、これは。もしや?と運命か?と。ついて行っちゃうぞ。とそんな気になってしまう。

前(元は前、今は後ろ)の買い物客と同じヨーグルトなんて事は珍しくない事だ!という意見の人がいるかも知れない。けれど私は、いっつも今日とは違う銘柄を選ぶ。今日はいつも選ばないヨーグルトを選んでいた。今日は、今日だけは、こっちにしよう。と選んだものが数分後に秘密を共有してしまうサラリーマンと一緒の銘柄だなんて、平成のアダムとイヴとは私達の事で、いいでしょうか。
なんだったら、サラリーマンがそっちのヨーグルトが好みなら私はいつだってそっちに替えられる。思い切って2つの買い物かごをひとつにしヨーグルトは2つもいらないね。とひとつ返したっていい。無くなったらまた買いにくればいいんだから。あなたが。あははははは。
と、酸いも甘いもオレ次第な妄想をしながらお別れの時は近づいてくる。
私は店員さんに呼ばれて次の順番の準備、レジの台の上に買い物かごを置いた。

神経が背中に集中する。このままでいいのか?一言言わなくていいのか?

聞いて欲しい。甘党の私がどうしてプレーンヨーグルトを購入するのか。それは酸いが入ったものへ入れる甘さは自分で決めたいから。
歯医者さんにチョコレートは虫歯になるからもうやめなさい。とドクターストップがかかる50歳手前な私が酸っぱいプレーンヨーグルトを選ぶ理由は。
酸っぱいヨーグルトにアイスをお好みで混ぜたいの。ビスコを納得するまで入れたいの。マシュマロの原型がなくなる程漬け込んで食べたいの。だからプレーンヨーグルトを買うのよ。
あなたの選んだヨーグルトは酸っぱさが強烈だから、だから私は違う銘柄をいつも選んでいたけれど。。。
今日から私は。
コレにする。
もしくは私にあの時、順番を譲ってくれた時の様に決定権を譲ってはくれないかしら。私お勧めのを一緒に食べてはくれないかしら。

職業も歳も出身地も実は国籍も分らない(出身地が分らないのと一緒でしょうか?)でも、もしかしたらこんな素敵な人、婚姻の有無なんて、出会ってしまったら、関係ないんじゃないでしょうか。

春だ。
冷静になれよ。よくない。春は、春には気をつけなくてはならない。
前にあやまちをおかしたのは春だった。その前も春だった。たしかその前もずっと、春だった。
暖かくなってくると無意識だろうか。開放感に操作されてしまうのかもしれない。

動物ではないか?自分をそう思う時は。実はある。
満月にはパソコンがよく固まる。触るもの触るもの焦げ臭くなっていく。むしゃくしゃする。。。動物として正しい反応かは分らないが丸い月を追いかけてよく分らない所にいた時もあった。
普段、奥手な私をマタギに変える春。
人々も白い皿が貰えると祭りに浮かれていく。どうしてこんなに白い皿が魅力的に見えるのか?春だからだろうか。シール配布が終わった後に0.5点足りず、自分のこれまでは何だったんだ。。。と思わず涙する人。ここまで集めた点数はもはや0点だ。
祭りが始まるといなげやでは白い皿を獲得する為に沢山のパンが売れた事だろう。逆にそんな気、さらさら無くパンを買う人もいただろう。

背中が爆発するか?!と思った瞬間、サラリーマンは同列の奥のレジへ呼ばれて私の横を通り過ぎ前へ進んだ。
すれ違う私達はもう目も合わせない。

春は終わった。
これで良かったのだ。

帰宅後、私は明日の為に買ったポテトチップスを我慢できずに食べてしまった。
次の日、あさま山荘事件のDVDを観る為の、改めていなげやへポテトチップスを買いに行ってもよかったが、出先からまっすぐ家へ帰った。
DVDを観ると、知り合いが出ていた。はっ!と我に返る。
昨日から一体自分はどうしていたのだ?

スナイパー、キャッツアイ、マタギ、自分。イヴ?

。。。一体何の話だ。
すみませんでした。

今年の1月に東京にも雪が降りましていつにない寒さで知り合いのお家で水道管破裂したりして、実は私も東京に来て(うわ!27年も経っとる!)初めて給湯器が凍り、水道管が凍りました。とびぬけたラッキーがない代わりにそういう想定外な事は起こらない体質だろうと思っていたけれど、起こってしまった。嫌だ。もう太りたくない。でも太るなんて想定内だ。いや、誘導だ。そう思う事でそれを呼び寄せる想念の渦に巻き込まれてしまった。助けて下さい。水道屋さん、私は痩せないのでしょうか?

数年前、今のお家に引っ越してきた際、洗濯機置き場の吐水口に洗濯機のホースとつなげるアダプターを設置しようと試みていたができなかった。絶対に水を漏らしてしまう。とても難しく連日私は洗濯機吐水口からの返り水を顔面に、バディに、勿論足元にも受け、ズブ濡れになっていた。これは悪夢だ。起きたらきっと『なあんだ、夢かあ。』となるんだと思っていたが眠りからさめても吐水口にアダプターはついていなかった。
一週間を過ぎる頃、これは、自分の力では無理だ。限界だ!!
私はビショビショのまま部屋を飛び出すと通りすがりの男性へ「洗濯機の吐水口にアダプターをつけてほしい。」とお願いをした。
その男性は疑ったり嫌がったり、四の五の言わず『あ、はい。』という感じで私名義で借りている敷地であるにもかかわらずまずは土足で入ってきて、そして洗濯機置き場まで行くと私所有の洗濯機を見たり触ったり、私名義で使っている洗濯機置き場の吐水口を見たりいじったりしていた。そして吐水口から『これが邪魔をしている。』的な意味合いの言葉を発し、勝手に銀色の輪っかを取り出した。もう忘れてしまったが多分、恐らくだが、輪っかを出す時、私の私物であるペンチかドライバーを貸してあげたと思う。その道具を使って輪っかを出してあっという間にアダプターをつけたのだ。

洗濯機吐水口にアダプターをつけられない程不器用で御免ね。感謝の気持ちも上から目線で言ってしまう不器用さ、本当は私が全部悪いのに。。。御免ね。
優しくされたり親切にされると何だか勘違いする癖は数年前からある様だ。気をつけなければならない。

しかし、自分の事ながらあきれるが、よくも、見ず知らずの通りすがりの人へ図々しいお願いが出来たものだ。その男もその男で私の望んでいる事が出来る能力をよく持っていたものだ。更に突然の頼み事をきいてあげなくてはならない義理もない水浸しの大熟女に警戒心や猜疑心もしくは不信感を抱かずに言いなりになったものだ。そうだ、それでこそ男!男は女の願いを叶えてこそだ。と調子にのればそんな事も口走ってしまうが、知らない熟女の。まだ小さければいいが、デカメの(当時身長:171㎝)しかもビショビショの状態なのであれば、そういう場合は断っていいかもしれない。と、そこら辺は思ったりする。
しかし、タイミングはバッチリと合い。男は洗濯機置き場の蛇口を洗濯機用にして『では。』と何も要求せず、私もボーっと何のお礼もせずに帰してしまった。
さよならさえ上手に言えなかった。あなたに会えて良かったねきっと私。親切な人だった。地獄に仏とはこの事か。
顔さえ思い出せないが、今更だが、誰なんだ?幻だったか?いや、輪っかが残っている。
とても助かった。
あれから数年、見ず知らずの男性がつけてくれた洗濯機置き場のアダプターのまま洗濯を繰り返している。
実は一度洗濯機を買い換えて本体は引越し当時と別の物になっているが彼のつけてくれた(彼女気取りなのかっ?!)蛇口はそのままで使っている。
しかしこの一月、その吐水口から水漏れが起こった。給湯器、水道管凍結を経験し知人宅で水道管破裂があったのだから、水漏れという現象には敏感になる。うちもとうとう破裂したか。とこの冬の厳しさを痛感した。

「大家さん、伊藤です。洗濯機置き場の水道管が破裂しました。どうしよう。連絡ください。」と大家さんの留守番電話へ言伝た。どうしよう。はもしかしたら言わなかったかも知れない。いや、言ってしまったかも知れない。私は時々、無意識ではあるがそういう女の部分を出す小悪魔的な所がある。もう少し度胸があれば、蝋人形にしてやろうか?とさえ言ってみたい気もする。
大家さんは折り返しの電話で詳細を聞いてくれた。私は涙さえ見せなかったがその絶望を語った。「ハンドルをひねると吐水口から水が漏れるんです。うっ。」大家さんはまた連絡する。と電話を切った。
次の日、大家さんは水道やさんから聞いた説明をしてくれた。水道管破裂というのは何もしなくても水が漏れる。伊藤さんの場合、ハンドルをひねって漏れるので水道管破裂ではない。と。私のこの絶望が被害妄想だと?!どうして大家さんは洗濯が出来ない現実を分かってくれないの?!私の家賃が目的なの?!私達はそれ位の関係でしかないの?!もういい。と電話を切った。いや、一切そんな事は言わず、ではアダプターがずれたのかなあ?と大家さんへこちら側の疑問を投げかけ〆た。
いやあ、シマッタシマッタ。
これはどうやらまた、洗濯機置き場でアダプターの調整を始めなければならない。
輪廻の如く繰り返される洗濯機置き場単水栓の乱。
もう私は通りすがりの人へ声をかける勇気はない。
今度こそ自分で戦おう。ピンチはチャンスだ。
ネットで検索する。毎日幾度となく検索をした。『洗濯機』『吐水口』『アタッチメント』『アダプター』『ホース』『つけ方』『つなぎ方』。
毎夜、ここのサイトでは家の蛇口と該当する物がない。こっちのサイトはここの表現が理解できない。簡単に出来るような感じで書いてあるけど、現実は厳しい。最終的に検索ワードは『自分を信じられるか?』もう最後には『願いは叶うか?』になっていた。
毎晩私は濡れていた。
ピンチはピンチでしかなかった。

洗濯機は水道を使わなければ使えるので、つまり手で洗い、脱水のみを使うという昔ながらから文明の進化を思わせる流れの両方向からの作用で洗濯生活を乗り切っていた。
一ヶ月経ち、気づくと二ヶ月を過ぎていた。桜が咲いている所もあると耳にする季節になっていた。
それでも洗濯機吐水口にアダプターがつくことはなかった。
連日試みたが。私には実力がない。
これは自分の力では無理だ。限界だ。やっと分かった。気付くのが遅すぎただろうか?もう間に合わないのか?。。。何が?

しかし数年前の様にビショビショになりながら部屋を飛び出し通りすがりの男性へ「洗濯機吐水口にアダプターをつけてほしい。」とお願いできる自分ではない。ズブ濡れのままで外へ出たらまだ風邪をひく季節だ。

ネットで水道やさんを検索した。その日23時を回っていたが、24時間対応をうたう水道業者へ電話をした。確認して5分以内に連絡すると手馴れたコールセンターのお姉さんが対応する。
電話を切って、ものの30秒で折り返し電話がきた。別のお姉さんが「1時間後に行けます。」と言う。え?これから?私はこれから風呂に入ったり忙しいから今日は都合が悪い。と伝え。大体、人の家に来るって一体何時だと思っているの?!と思いながら断ってしまった。でも、電話したらすぐ来てくれるんだ。という味もしめてしまった。
翌々日の午前中、同じ業者へ「洗濯機吐水口にアダプターをつけてほしい。」と電話をした。そうしたら最短で三日後になると言う。あれあれ?今日は一時間後には来てくれないのか?先日、深夜に電話した時は一時間後に来てくれる。と言ってたよ。と言っても、そうだったか、ならば今から行く。という雰囲気でもない事情はよめた。これは、電話のタイミングだ。と察した。
私は熟女(オトナ)だ。三日後でしたら、また予定を確認して連絡します。と終わらせた。
その日の23時を回った頃、同じ業者へ「洗濯機吐水口にアダプターをつけてほしい。」と電話をした。口元は笑っていたかも知れない。こちらの計算では深夜の電話は即時対応するだろうとにらんでの電話だった。しかしコールセンターのお姉さんは最短で三日後になる。と言う。計算が合わない。しまった。先日の深夜の電話がラッキーだったのだと知る。後の祭りだ。

もうこの業者とは縁がないと諦めよう。押したら引く、引いたら押す。私は疲れてしまった。
別の業者を探した。ネットはもういい。タウンページを開いた。
住所を見て近所の水道業者へ電話をする。「洗濯機吐水口にアダプターをつけてほしい。」と訴えた。今度の業者は『そういうのは対応していない。』と言う。
日程とかの問題ではない。業務内容がそぐわないと言う。
何故だ?数日後でも対応してくれるだけマシだったのか。状況は悪化している。けれど過去は振り返らない。あの業者とは連絡を取らないと決めたのだ。私は決して寝返らない。
次だ。次の業者だ。
次の業者は二日後に来てくれるという。もう一時間後に来てなんてわがままは言わない。相手の都合もきちんと聞ける。私はそういう都合のいい大熟女へなったのだ。
当日、洗濯機の蛇口の再出発にふさわしいとってもよいお天気に恵まれた。朝9時に若い男性が2人もきてくれて、ものの15分でつけてくれた。
さすがプロ。
『終わりました。』と言って帰ろうとするので「あの、お金。」と引き止めると後日郵送だと言う。大体どれ位か聞くと5~6千円と返ってきた。
そんなにする技術を私は通りすがりの人へ無料で頼んでいたのか。と彼が神の様に感じる。そしてあの時の彼が彼氏だったら、タダだったのかと逆算さえする。そしてこんなに時間もかからなかった筈だ。だって恋人なんだもの。とっても優しい。しょっちゅう家にくるんだもの。三ヶ月も手洗いしなくても済んだのに。。。
私の発想はすっかり利己主義から抜け出せなくなっていた。

通常通り洗濯機が使えるようになり一週間しただろうか。水道業者から請求書が届いた。
金額は約9千円だった。
愛がないなら金で解決。見ず知らずの人へお願いできないなら業者対応。

洗濯機置き場単水栓の乱。もう続けたくない。

今年に入り数えてもいないのだが、もう数え切れないほど歯医者に行っている。私は他に行く所がないのだろうか。うっ、うるへ-!ほっとへ-!

正月明け、初歯科で役者仲間の藤一平氏に会い、2回目歯科で待合室に腰掛けると『お待たせ』と言わんばかりに藤氏が入ってきた。本当にこの人は冗談なのか本気なのか分からない。明日は今年3回目の歯医者という日、糸井幸之介氏(FUKAIPRODUCE羽衣作.演出.音楽)の作品が岸田戯曲賞の最終候補作品に残った。と深井(FUKAIPRODUCE羽衣主宰)から連絡あり。じゅんこからの連絡嬉しい!内容も喜ばしい!ごごごお!嬉しいっ!!!のおお!と岸田戯曲賞で検索すると糸井氏の顔が飛び込んできて、おおっ!決まったのかっあっぅつ!!!と思ったが五十音順に候補者が載っていて糸井氏は『い』で一番だった。おうおうおう!おうっ!じらすじゃねいかっ!糸井氏の事を藤さんに伝えなきゃ。と思っていたが、次の日、藤さんは来なかった。

一体どこへ行ったのだ。待ち合わせしてる訳ではないのだからそれはある事だけれど、その日私は最後の親不知(おやしらず)を抜く日で藤さんに歯を抜く恐怖を聞いて貰い、一緒に恐怖を分かち合い、もし良かったら代わって貰えないか頼んでみようとも思っていた。

もしかして、何かを察したのか?私の代わりに親不知を抜くのは御免だ。と。そうなのか?怖気付いたのか?それで今日は来ないのか?藤さんがそういう人だなんて思わなかった。そちらがそう出るなら仕方ない。

しかしよく考えたら4本あった親不知が知らずの内に3本なくなっている。それなりに経験を積んできたじゃないか。どこで誰に抜かれたのか思い出せないけど、その人は本当に歯科医だったのだろうか。。。。ん~~、誰なんだ?。。。おでんやさんじゃない?

もういいよ!



名前を呼ばれ、今日、歯を抜きますが体調はどうですか?と看護婦さんは深刻に聞いてくる。そんな深刻な質問をして何をするつもりだ?!
歯を抜くんだ。
いや、ちょっとなんかそういうつもりで来たんじゃなくて。と、今ならまだ間に合う。でも、私は親不知抜かれのベテランじゃないか。3本抜いた信頼と実績がある。
いやあ、もう全然大丈夫です。絶好調です。と言ってみて、そして笑ってみた。ハハハハ歯。最後が『歯』だった事は看護婦さんに分かっただろうか?これは親不知抜かれの余裕の見せ所だ。と自意識が働いたが笑いながら、笑う意味が分からない。笑いながら自ら後悔の海へ船出した。

後悔のダメージを引きずりつつ、麻酔をして貰い効いてくるまでハンケチを握り締め、診察台で静かに目を瞑って時を待った。南無阿弥陀仏も忘れずに心で言う。この瞬間に先祖に感謝をしよう。一億円が手に入った時に困らないようなプランも考えなくてはならない。

歯科医が親不知に手を掛けた途端、いや、ペンチかな?何だろう親不知抜き器的な物でいじりだして数秒でメリメリメリと音を立てて私から離れていった?!とれる時はあっという間。麻酔がきくのの待機時間の方が長かった。

うがいをするように言われて事が終わったのを知った。感覚がないから痛みはないがうがいをどれだけしても血が出てくる。これはいつまでうがいをすれば。と問うと、あまりしてはいけない。血が固まらないよ。と言われた。

今まで誰にも言われた事など無かったが、親不知抜かれのベテランが、自称だった。と噂される。うがいのしすぎで危うく血も涙もない人間になるところだった。

うがいは3杯目にとりかかっていた。

ブランクという怪物が私に棲みついた。

ブランク長い。

こんな私と一体誰が有楽町で会うというのだ?

次回は上手くやろう。いや、次回はない。最後の親不知だった。

帰りがけに抜いた親不知を渡してくれた。これが自分とつながっていたとは思えない程、単独になっていて何かにつながっていたようには思えない。その中に神経があるのか?そして、そちらからこちらへは痛みなどはどうやって伝わっているのか?ただこれが入っていただけで、どうやって脳まで伝達していたのか?

沢山の甘い物と悔しさをかみ締めてくれた親不知。他の歯なら治療するのに、虫歯なら抜いてしまえ親不知。とは織田信長でも言わなかったろうが、治るまで待とうと徳川家康が言ったとしても、やはり歯の特徴として待って治るものではないので、治してみよう親不知と言ったのか?いや、言ってはいないだろうが、豊臣秀吉派的な感覚にのってみた。といっても治ってはいなくて、治さず抜いたのだから、やはり織田信長派、織田信長歯。は?


その三大将軍の手の平には天下取りの相と言われるマスカケ線があったという。
平成から四大目将軍として出すとすれば糸井氏を。昭和からも一人出していいなら私の父を。ん?いや、やめておこう。定義外、異色である。ウチの父は、これは伊藤家の内々でアンタが大将!止まりにしておこう。

岸田戯曲賞、今月16日決定だそうです。 あと4日!
2017年8月~9月 FUKAIPRODUCE羽衣公演『瞬間光年』がエントリー。 発表楽しみだ。

キメてくれ!糸井幸之介!

2018年が始まって2週間過ぎまして、1月3日の時点でもう3日たったのか。と、ほんっとうに早いねえ。と話してたんですけど、一人で。幼少の頃に老人が話していた内容と全く一緒です。時の流れが老婆体感に。旧年中もお世話になりました。今年もひとつ宜しくお願い致します。

年始に幼少期に聞いた老人の言動と同じ事を言うとは思いもしなかった年末、高齢となった、いや恒例となりましたフカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)ライブがありました。
日だか啓介氏より『さいなら旅客』歌唱時に着るドレスを貸してくれとの連絡あり。フカプロライブと言えば黒の衣装だったから、いつも自分が着ている黒いドレスでいいか?と問うと、華やかなドレスが着てみたい。との事。もしかしてこの人そっちだったのか?と、でも私はあなたと友でいる事に変わりない。がんばって!と一瞬思ったが女好きなのもよく知っているので、ンなことない。とタモリ氏をやるコージー冨田氏を真似てみたが全く似ていなかった。0%の出来に不愉快になる。やるんじゃなかったっ!!
捨てたかも知れない?と半信半疑な明るい洋服を探すと出てきたぞ。似合いそうじゃないか。

衣装を渡す約束時間に最寄り駅で会った瞬間渡す。というスマートな計画をしていたが、用事が長引き、日だか氏が荷物を受け取りに乗って来た電車の到着と私が日だが氏に衣装を渡すのに家に取りに帰る為に到着した電車が一緒の時間で、取りに来た人間と渡す人間が駅でばったりという事になり、つまりこれは、スマート計画の崩壊となった。へえ、ほうかい
え?

マイカー(チャリ)で取って来るから待っててと駅前のファーストフード店で待ってて貰い、カーで持って来た。無事に渡せ駅の改札迄送ると「クツ」と言い出す。くつ?けーゆーてーえすゆー?、!!、靴だ。コイツは靴も貸して欲しかったんだ。何だよ早く言えよ。私は気がきかない人間なんだから。と今度は一緒に伊藤家迄戻る。徒歩10~15分位いつも一人の通り道で、人と話しながらカーを手押しで歩いた。話すのだけれど、もっぱら私は日常の愚痴だ。今日あった事から生まれてきてからの今迄を振り返ったあーでもない、こーいう訳でもない。を延々と聞かされてる。この人聞かされてる!と思っても止まらない。返答に困ってる!と思ってもマイナスは吐き出される。でも日だかは励ます。本当にいいやつ。この人「アニキ」とあだ名ついてますけど、本当にアニキ。歳は私より2つ下。でも兄です。兄は家に着くまでの間、何かネックレスとかアクセサリーも貸して欲しいと言う。生憎あまり持っていないが、あるだけ渡した。
道が分からないだろうからと私も駅まで行く、というかもう愚痴が止まらなかった。大きな通り迄でいい。という兄だったが、大きな通りに出ても駅前に来ても私は愚痴っていた。あまいお菓子を沢山貰ってしまった。

ライブに行くと幾つか渡した服から赤いドレスを選んでいた。私より似合う。
私自身、数回しか着ておらず、もうあんな腕が出まくった服は公害になるので今後着ないと思った為、あげるよと言ったが、それはいらないらしい。
それもそうか。

ライブは主宰、深井の演出。とても楽しかった。名曲の数々は幸せな気持ちに誘ってくれる。ゲストは木ノ下歌舞伎の木ノ下氏。全く音程が取れず歌い直し、その失敗は怪我の巧妙となり、ライブを一層盛り上げるんだな。失敗は悪い事ではなく、その後の対応で決まるんだ。そのト-ク力、努力で何とかなるの?

衣装返却の日、約束の時間にまたしても遅れてしまった。ごめんなさい。
待っててくれて、また生まれてから先日より数日延びた今日迄の愚痴を聞かされる。そして励ます。実家から送って貰ったというお肉を貰った。
半分は当日食べてしまった。半分は翌日と翌々日しょうが焼きにした。
こんないい肉、料理した事なくて、台無しにしたらどうしようと思ったけど、火にかけて臭いをかいでいる内に癒された。さすが日だかの肉。
何してもオレうまいぜ!信じなよ!と。言う(本当に言ったか?)にくらしい奴(にくらしい、ではなく肉です)。
食べたら強く、優しくなった気分。いつの事だか分からない話も聞かされて、貸し衣装代高くついたのではないか?精神的にも。と思いつつ日だか氏の恩恵を有難く頂く。ご馳走様でした。有難う御座いました。

正月。
お金がないから帰省できないと思っていたが、その日が近づくとやっぱり帰省すべきではないかと思い始め、予約しようとしたがやっぱり満席。毎日キャンセルが出ないかチェックした。そしたら出た!発作的に予約をした。現金ないからカードで。随分高いけど帰省時期だからかと、当日こまちに乗ってみるとなんとグリーン車だった。
何だよ、私お金あるじゃん風情じゃん!あぁあぁ、でも分不相応。年末時期だから高いと諦めていたが、理由がグリーン車だからだとなると一気に落ち込んだ。4000円違うのね。でも騒ぐ人もいないし快適と言えば、快適でした。隣の隣には憧れであり尊敬すべきチワワが乗っていたし、あー可愛かった。飼い主はずっとパソコンいじっていた。貧乏だと4000円の違いに、ああ、間違った。自分は間違った切符を買った。あああー、間違った。と今後来る生活の圧迫を恐れるが、チワワの飼い主は希望でグリーン車に座っている。チワワの為にグリーン車を取ったのだと思う。席が広いからね。もし、私がチワワの飼い主の様に新幹線の間中パソコンを打てと渡されたら、あぁ、間違った。間違ってしまった。人間とは、適切な切符を買う為に生まれた。それができないのであえれば人間といえるのか。切符の上に人を作らず、切符の下に人を作らず。間違う、間違うとき、間違えば、間違い。と4時間打ち続けるだろう。これだけ打てば間違うはずもなくなる『m』『a』『t』『i』『g』『a』『i』のブラインドタッチも間違ってしまったらもう私は、グリーン者失格である。
でももしかしたら、チワワの飼い主も慌てて発作的に取った切符がグリーン車で間違いの後悔を打っていたのではないか??
ンなことない。

実家に着くと、同じ顔の父がいて、明日、親戚の赤ら顔のおじさんが来るという。赤ら顔は来ないと言っていたじゃないか!と聞いていた内容との違いに一気にさめる。
どうやら予定が変わったらしい。
赤ら顔は相変わらず、自分の話に自分で「ウンウン」うなずきながら変なイントネーションで、自分で自分の話に大爆笑しながら話す。全く面白くないし、自分で笑って周りに気を使わせているのが分からないのかな?と思う。目も当てられないミーハーで、バッカバカしい話をよくもその声で音量で話せるなあ。とこの人の顔を見ると、自分の顔に責任を持とうと思うのでその点は感謝しよう。反面教師の大先生様でもあるので、やっぱりそういう意味でありがたい。有難う御座居ます。

秋田は雪でした。父は早朝から自宅周りの雪よせをしていた。こんな日々を手伝えない私は間違いか。そうかもしれない。と。思うけれど、あまり思わないようにもする。

東京に戻り、歯医者へ行く。
藤一平氏が待合室にいた。おおおおお!と嬉しくなる。藤さんとは偶然出会う事はよくあるが、久しぶり。5~6分お話ししていたら藤さんが呼ばれた。あぁ、もっと話したかった。歯医者さんと状況を話しているのが聞こえるが相変わらずの低音でいい声。本人にも言ったがどうして売れないのよ。あなた程の人が。
初夢ではないが、新春のいちふじOK!そして藤さんが呼ばれる迄の間に日だかの話もでたので、いちふじ、ひだか迄OK!後はナスを食べれば言うことナスなはず。食べちゃおう。
合ってる?これでいいのだ!

そして、健康診断した病院から異常値が出たと電話が来る。上限の倍以上の数値で病名がつく、直ちに治療して下さい。との事。
無料だから受けたが正直何も分からないだろうと思っていたが、そんな事なかった。大変失礼しました。自分でも変だなと思っていて今月末に病院を予約していた。もしかしてこの病気が原因か?ンなことない?いや、ある?

今年、占いでは天中殺、大殺界なので、大人しくしていようと思ったら、病気。電話して来た男性が若干キレ気味だったので多少びびったが、同年代に話すと、自分の旦那が同じ病気だよ。と教えてくれる人がいて、まあ、大丈夫か。と。
とりあえず、部屋は整理整頓しておかないと駄目だね。
長くなっちゃって、特に何も起こらない今回でしたがこの辺で。
読んでくれる人がいたら嬉しいです。有難う御座居ます。
こんな私ですが、今年も宜しくお願い致します。
そしてお互い、去年より、間違いが少なく、お金が沢山手に入り、優しい気持ちになり、謙虚であり、もちろん健康で、家族全員健康で、雨にも負けず、風にも風邪にもインフルエンザにも負けず、というかさっきから言ってますが健康で、イライラせず、部屋を片付け、清潔で、蝶のように舞い、蜂の様に刺し愚痴らない一年にしましょう。