最寄りの調剤薬局で教えて貰った歯科医院に行ったが、ちょっと想像しなかった事があった。教えて貰った歯科医院ではあったのだが歯科医は男性で「ここは通常、女医さんが診療していますが、この曜日この時間は僕が担当しています。」との説明があったのだ。診察台に寝るとこちらもそれなりの覚悟が出来ている。つべこべ言わず診ってくれ。と口を開けた。しかし、その後の経過でやっぱし調剤薬局の人と同じ歯科医に診て貰った方がよかったのかも知れない。と日を追う毎に思っている。一度行って、ん?と思った。再度行って、!!と確信した。

前回の歯医者さんの続きもメモしたいのだけど、今日はお知らせさせて欲しい。
来月のクリスマスイブ12/24(金)からクリスマス後12/26(日)迄お芝居致します。
前回も少しメモリーしましたが、タイムテーブルが決まりましたので改めてお知らせさせて下さい。
そして今回の公演ですが、主宰の趣向からお伝えさせて頂いている事がございます。

『※劇中、虐待によるトラウマを想起させるような描写があります。』

上記ご了承の上、観劇のご検討を頂けたらと思います。
以下、公演詳細になります。


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マグカルシアター参加
趣向

みえないこどもたちvol.4
『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』

2021年12月24日(金)〜26日(日)
スタジオHIKARI

作  オノマリコ(趣向)
演出 扇田拓也(空 観)
音楽 後藤浩明

●CAST(あいうえお順)
KAKAZU 伊藤昌子 海老根理 大川翔子 榊原美鳳(ハダカハレンチ) 前原麻希 三澤さき

●タイムテーブル
12月24日(金)18:00
12月25日(土)13:00 / 18:00
12月26日(日)11:00
※受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前です。

●あらすじ
コロナ禍の合間をぬって、その読書会は行われている。本を読むことに慣れているわけではないけれど、人生が退屈すぎて、退屈はほとんど恐怖で、わたしたちはここに来る。カッターを人に預ける。クレジットカードも人に預ける。『人形の家』を読んでおしゃべりをして、『サロメ』を読んでおしゃべりをする。そしてわたしたちは初めて「演劇」をはじめる。

●チケット
一般チケット​​3500円
学生U-24チケット ​1000円
障がいチケット​1000円
配信チケット  2000円
※学生U-24チケットは、学生の方、24歳以下の方のための割引チケットです。当日受付にて身分証をご提示ください。
※障がいチケットは、障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの方にお求めいただけるチケットです。当日受付にて障がい者手帳をご提示ください。
※車椅子でお越しの方は、その旨をチケットサイトでお求めの際に備考欄にお書きください。
※劇中、虐待によるトラウマを想起させるような描写があります。小学生以下のお子様のご来場はご遠慮ください。

※今回の公演に手話通訳はつきません。聴覚障がいの方、難聴の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。チケットをお求めの際に備考欄に「台本データ希望」とお書きそえください。

●チケットサイト
パスマーケット
(URLは少々お待ちください)


●STAFF
舞台監督:松谷香穂
照明:黒太剛亮(黒猿)、間瀬森平
音響:鏑木知宏
歌唱指導:松尾音音
演出助手:狩野瑞樹
宣伝美術:結城真央(あまい洋々)
制作:オノマリコ、丸山香織(アナログスイッチ)
協力:GFA production、LIGHT management、あまい洋々、イマジネイション、ダックスープ、アナログスイッチ、黒猿、劇作家女子会。、ハダカハレンチ
提携:マグカルシアター
主催:趣向、神奈川県

http://shukou.org/mienaikodomovol4/


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重い内容ですが、稽古場は優しさを感じる瞬間がいっぱいです。
演出の扇田拓也氏は役者さんでもある方ですが、今回は出演しないのですが稽古の時、稽古着になります。
和むでしょ?
自分が出演しない演劇の演出家で着替える人は2人目の発見です。
歌もあります。
もしそんな体験をされた方がいたのなら、その痛みを二度と起きない願いにして届けたい。おこがましいけれど少しでも癒されてほしい。と心を込めて歌う。誓うよ。
年末のお忙しい時期ではありますが、ご都合合わさいましたら是非いらして下さい。
お待ち致しております。
今回はお知らせだけで失礼するよ。
会えたらとても嬉しい。